ブラジル男子が、リオジャネイロで二週間の合宿中
・globo
ザネッティ、ヒポリト、マリアーノ、ソウザら代表級に加え、昨年のユース五輪(ブエノスアイレス)代表ソアレスら若手も参加しているそうです。復帰宣言をしたササキはいないように思います
ザネッティはW杯メルボルン大会(2月21日~24日)に出場予定
チームの目標は、東京五輪団体出場。
モナコでおこなわれたフランス男子の対抗戦を、モナコ大公のアルベール2世(グレース王妃の長男)が観戦したそうです
・仏体操連盟
フランス国内の団体戦で、そこにモナコも加わっています(モナコのチームにはフランス代表のゴボーが所属しています)
出場チームの監督らが、選手は大公の前でいい演技をしようとはりきったようだ、などと話しています。
フランスでは、ロドリゲスら代表を引退した選手も、こうした国内対抗戦で演技を続けることが多いようです
ロクサナ・ポパ(スペイン・21)が、競技復帰を宣言
・Gimnasia Latina
2016年10月、右ひざを手術(じん帯の再建手術といわれていました)
まずは2月に(たぶん小さな)国内大会で演技して様子を見るようで、代表復帰は未定。ルーマニア生まれの選手。
東京五輪組織委員会は、来年の体操W杯東京大会を、五輪テストイベントにすると発表しました
・組織委員会
2020年4月4日~5日・有明体操競技場
↑今年ではなく、「来年」です。
また、各競技テストイベント共通のロゴと名称も発表。こうしたものを省略して経費を削減しようという気はまったくないのですね。
どうしても必要なワケでもないでしょうに・・・(どうせ定着しないし)
ドイツ男子代表チームのヒルシュ監督が今年の目標などを語りました
・独体操連盟
自国開催となる今年の世界選手権(10月・シュツットガルト)は、東京五輪前年でもあり特別な大会だとしています
目標は団体出場権を得ること。世界選手権の団体は5-4-3制であることをふまえたチーム作りをしていく考え。
ジュニアは(日本も出場した)ヒューストン国際(1月)を皮切りに多数の大会を控えており、長期的な展望での選手育成も課題
女子のコッホ監督同様、あまり具体的な話はしていません
コッホさん63歳、ヒルシュさん60歳と、代表監督は男女ともやや高齢です(±1歳の誤差はある可能性があります)