フランス選手権(18日~20日・アジャン)種目別決勝の結果
・フランス体操連盟
各種目の優勝者と得点
跳馬 バンエイケン 13.900
段ちがい バンエイケン 13.450
平均台 オシセク 14.300
ゆか バンエイケン 13.650
ゆか ディエズ 13.666
あん馬 オズベルジェ 14.300
つり輪 アイサイド 13.8332
跳馬 ディエズ 13.3162
平行棒 サラディーノ 13.8662
鉄棒 フラスカ 13.4002
女子三冠のミン・ジェラルディ・バンエイケン(17)はパリ五輪代表の1人。香港生まれで、体操を始めた3歳のときはすでにフランス在住だったという選手。父親がオランダ人で、オランダ読みではファンエイケンになるのかなと思います。平均台は演技しなかったようで、個人総合の上位には入っていません。
昨年4月にひざを負傷したバンジャマン・オズベルジェ(23)が復帰。かなり深刻なケガ(過去記事)で、今大会は4種目だけ演技したもよう(ケガからいってゆかと跳馬以外でしょうか?)昨年までのルールで82点台を出す力があったオールラウンダー。アイサイドはつり輪だけの演技でした。
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