たいしたネタもないので、パリ五輪の日本の体操を超ざっくり振り返ります
7月12日 日本女子、事前合宿地モナコへ出発
7月14日 日本男子、事前合宿地リヨンへ出発
7月19日 宮田笙子の喫煙が問題となりモナコ事前合宿から「離脱」したと報じられる
同日 補欠の杉原愛子は使えず、日本女子は４人だけで五輪に臨むことがわかる
7月30日 日本男子、団体で大逆転の金メダル
7月31日 日本女子、団体８位
8月1日 岡慎之助、個人総合で金メダル
8月5日 岡慎之助、平行棒で銅、鉄棒で金メダル
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開会前から色々ありすぎて、力が抜けたり、興奮したり・・・忙しかった
中国のパリ五輪における男子体操のレビューらしきものがあったので読んでみました
ざっくりまとめますと、
・大会直前の孫煒の負傷交代
がチームのプレッシャーになった
・張博恒のオールラウンド力のおかげで鄒敬園や劉洋は得意種目で力を発揮できた
・その分、張博恒は多くのエネルギーを消費し犠牲を払った
・個人総合決勝で、最初のゆかで大きなミスをしながら銀メダルを獲得した張博恒の粘り強さは素晴らしい
・国民は敗者（中国選手）に理解と寛容を示した（←ウソばっかり
どこがだよ
）
また記事によりますと、張博恒（24）は当然として、（次の五輪で30代になる）劉洋、鄒敬園も４年後の五輪に向け現役を続行すると書かれています（若干記者の願望が入っている気もします）。
リンクは貼りませんが、捜狐の記事
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実力がそのまま出やすいと言われるつり輪、平行棒で高得点の出せる選手がいると強いですね～。今回出られなかった孫煒も29歳。若手が育っているのか、今後もそっと探っていきたいと思います
