女子団体は8位。チーム最年少の中村遥香は、「雰囲気に飲み込まれてしまった」と語りました
・読売
得意の段ちがい平行棒、途中まで良かったのに残念でした。まあ今回は、この4人を責める人はいないと思います。
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日体大による牛奥小羽のプロフィール(五輪前)。得意種目以外にも取り組んでいると語っており、団体予選でそれが生きたかもしれません同じ跳馬を得意とするアレクサ・モレノ(メキシコ)に顔も体型も似ている気がします
・日体大
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国内では、全日本ジュニア選手権(12日~17日・高崎)が開催されます。五輪の結果を受け、盛り上がること必至シニアでは最近さびしいコナミですが、多くの男子選手が出場するそうです。
・全日本ジュニア体操クラブ連盟
・コナミアスリート
蘇煒徳に代わり、「岡慎之助」で検索して来てくださる方が増える気がするので、さっそくプロフィールをご紹介
・岡慎之助、パリでは「自分らしい演技で」と意欲(過去記事)
という華麗な経歴。世界ジュニアがコロナ禍直前で無事開催されたこと、じん帯断裂が五輪に間に合うタイミングだったことなど、運も味方している気がします。
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2019年当ブログ「体操大賞」受賞(本当にどうでもいいですが)。世界ジュニアの個人総合表彰式動画、投げキッスに萌え死に注意2位は今大会にも出ているコブトゥン(ウクライナ)。岡とちがい、見た目がほとんど変わりませんね
・徳洲会体操クラブフェイスブック
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2位の張博恒(中国)は、東京五輪代表になるのに十分な力がありましたが、(コロナで開催がなかったからしかたないのに)国際大会の経験不足などから先輩の林超攀が代表入りし、張は補欠に。選考は意見が分かれたとされています。
・中国男子団体の代表選考、林超攀の鉄棒を重視
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3位の肖若騰(中国)は、力も実績もありながら、ひじのケガのためリオ五輪代表を逃しました。五輪出場は東京に続いて二度目。やはり岡の強運ぶりを感じてしまいます
暑いけど、またまたいい朝ですね~
・FIG
<男子個人総合決勝>
1. 岡慎之助 86.832
2. 張博恒(中国) 86.599
3. 肖若騰(中国) 86.364
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4. コブトゥン(ウクライナ) 86.165
5. フレイザー(英) 85.532
6. 橋本大輝 84.598
7. ジャーマン(英) 84.565
8. ベルニャイエフ(ウクライナ) 84.399
岡慎之助(20)が金メダル!橋本大輝は8位でした。
FIGの記事では、
・岡は3日間で2つの金メダル
・日本はこの種目で4大会連続の金(内村、内村、橋本、岡)
・(全選手中)最も高い点を出した種目はないが、14.500以上が4種目と最高の安定感
・「体操界の新たな王子」”the new prince of Gymnastics”
などと絶賛(うふふ、もっとほめて・・・)本当によかったですね