日体大の土井、セントラルスポーツ入りが内定

土井陵輔（日体大）の進路がセントラルスポーツに内定しました

・TBS

先日は橋本大輝（順天堂大）の加入内定が発表されたばかり。本人は「オリンピック金メダルを目指して日々精進して参ります」などと意欲的なコメントをしています。

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2022年の世界選手権（リバプール）で団体銀、種目別ゆか銅メダルと活躍し、岡山県スポーツ特別顕賞を受賞。この大会の団体予選（５－４－３制）では、土井選手は演技した４種目すべての得点がカウントされました（過去記事）今年はDTBチームカップ（3月・シュツットガルト）に出場し、ゆかで優勝しています。

フューチャーカップで、日本男子が活躍

男子ジュニアの大会、フューチャーカップ（17日～18日・リンツ）がオーストリアで開かれました

・オーストリア体操連盟

年齢別のグループになっていて、個人総合では

グループ２（おもに2007～2008年生まれ）で馬場大河が２位
グループ３（おもに2009～2011年生まれ）で白岩直翔が２位、櫻川幸大が３位

種目別では馬場がゆか、つり輪、鉄棒で優勝するなど強さを発揮。団体は５位でしたが、他チームが５人に対し日本は３人でたたかっており、悲観するものではないと思います（１名が出発前のケガのため派遣されなかったそうです）

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馬場選手は愛知県日進市の中学生。昨年、国内大会で好成績を収め市長を表敬訪問したときの記事（下の方にスクロール）によりますと、「あん馬や鉄棒などの種目別で、まんべんなく好成績を出すことができるのが強み」と話すオールラウンド型の選手のようです

・日進市