元オーストラリア代表のサム・オフォードが、同国体操連盟の重要な役職に就きました
・オーストラリア体操連盟
”Board of Directors” は「取締役会」と訳されるようですが、一般企業ではないので少し違う気もしますし、理事会、役員会の方がいいのでしょうか？（知らんけど
）・・・とにかく、それの会長に就任したということです。”President” というから大統領に立候補でもしたのかと思いました（オーストラリアには大統領はいないんですね
）
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記事ではコモンウェルス・ゲームズの金メダル
を紹介していますが、世界選手権にも６度出場。うちの過去記事によりますと、2012年ロンドン五輪にもっとも近い選手とされながら、同年1月のプレ五輪（ロンドン）直前に現地で負傷
。五輪代表を逃し、その年に引退したようです。国籍を移した塚原直也選手と活動時期が重なっているはずです（塚原さんは今どこの国籍なんでしょうかね
）
アジア大会（23日～10月8日・杭州）女子団体（予選なし決勝）の結果
・大会サイト
＜女子団体＞
1. 中国 161.896
2. 日本 157.229
3. 北朝鮮 156.829
女子も中国が制しました。「二軍対決」とはいえ中国のほうが国際経験のある選手が多い顔ぶれでした。北朝鮮が強く、日本はあぶないところでした。4位台湾、5位韓国。
＜女子個人総合予選＞
1. 章瑾（中国） 54.266
2. 左彤（中国） 52.865
3. 張欣怡（中国） 52.499
4. 岡村真 52.432
5. キム・スジョン（北朝鮮） 52.365
決勝は各国２人までだと思います。日本は岡村真と牛奥小羽が進むもよう。5位から7位は北朝鮮が占めました。意外と強くてビビリましたよ・・・
26日は男子個人総合決勝。北園丈琉と川上翔平が出場します
ゾフィア・コバチ（ハンガリー）が、世界選手権（30日～10月8日・アントワープ）を欠場することになりました
・ハンガリー体操連盟
すでに代表に決まっていましたが、練習中にひざを痛め、じん帯断裂と診断。すぐに手術を受けるということです（腹壁を痛めているとかいう話は、何だったのですかね・・・）
＜ハンガリー女子代表＞
コバチ、セーケイ、マイヤー、ベッティナ、バーチカイ、シラギ
６人を用意していたので、残りの５人で25日、出発するとしています（補欠なしで臨むのでしょうか）
関係者は、「もちろんコバチ不在は痛いが、目標はあきらめない」とし、（たぶん）パリ五輪団体出場をめざす姿勢を強調しました。
昨年の世界選手権（リバプール）団体予選でハンガリー女子は、１４位。エースを欠き、これでいっそうきびしくなりました
