コバチがひざのじん帯断裂、世界選手権欠場へ

ゾフィア・コバチ（ハンガリー）が、世界選手権（30日～10月8日・アントワープ）を欠場することになりました

・ハンガリー体操連盟

すでに代表に決まっていましたが、練習中にひざを痛め、じん帯断裂と診断。すぐに手術を受けるということです（腹壁を痛めているとかいう話は、何だったのですかね・・・）

＜ハンガリー女子代表＞

コバチ、セーケイ、マイヤー、ベッティナ、バーチカイ、シラギ


６人を用意していたので、残りの５人で25日、出発するとしています（補欠なしで臨むのでしょうか）関係者は、「もちろんコバチ不在は痛いが、目標はあきらめない」とし、（たぶん）パリ五輪団体出場をめざす姿勢を強調しました。
昨年の世界選手権（リバプール）団体予選でハンガリー女子は、１４位。エースを欠き、これでいっそうきびしくなりました