昨年から中国で指導しているマリア・パセカとタチアナ・ナビエワ(ロシア)ですが・・・
・Gimnasia Latina
契約を延長しないと中国側が決定したそうです。記事によりますと、2人が中国に渡って同国女子代表の指導を始めたのは昨年10月となっていますが、当ブログ過去記事では8月(1年契約だったとすれば8月が妥当かと思います)。これを受けロディネンコ氏は、「2人は中国チームとの仕事を終え、帰国する選択をした」などと話し(中国が切ったんじゃないのか)、帰国後の処遇について話す用意があるとしています。
誰も興味がないし世界のメディアも完全スルーの、ロシアが勝手に独自におこなった、「国際ユニバーシティースポーツフェスティバル」(8月19日~31日・エカテリンブルク)がひっそりと閉幕していました
・大会サイト
閉会式も、開会式同様屋内でおこなわれました。出席者にプーチン大統領の名前はありません
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体操は新体操だけで、団体(フープ)決勝の結果だけ紹介しますと、
1. ナントカ体育教育大1(ロシア) 39.150
2. 成都体育大(中国) 34.800
3. ナントカ体育教育大2(ロシア) 34.500
と、大学単位になっていて、ナントカ体育教育大(Lesgaft National State University of Physical Education, St. Petersburg)からは2チームが出場しどちらもメダルを獲得したようです。個人ではほかにカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴル、キューバ、ベネズエラなどが出場したもよう。新体操に詳しくもありませんし、よくわかりませんな