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パンアメリカン選手権で、米国男子が強さ

2023-05-27 15:40:49 | 大会展望・結果など

パンアメリカン選手権(26日~28日・コロンビアのメデリン)が始まりました

Gimnasia Latina

団体は予選→決勝で、個人総合と種目別が予選なし決勝、という形式のようです。

<男子個人総合>
1. モルダウアー(米)   84.200
2. ウィスカス(米)    82.800
3. ギマラエス(ブラジル) 81.566

<男子種目別の優勝者と得点>
ゆか  モルダウアー(米) 14.500
あん馬 ヤング(米)    14.300
つり輪 ビラファーニェ(アルゼンチン) 14.133
跳馬  ギマラエス(ブラジル)     14.300
平行棒 モルダウアー(米) 14.567
鉄棒  フィリップス(米) 13.833

団体予選は、よくわからないのですが

1. 米国    250.032
2. ブラジル  236.799
3. コロンビア 233.899
4. カナダ   233.834

かなと思います(ちがったらスンマセン)合ってました↑
実績のあるモルダウアー(米)が強さを発揮したようです。



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スイス女子代表監督が、交代

2023-05-27 15:00:43 | 各国ニュース

スイス女子代表監督が交代するようです

スイス体操連盟

非常に長く遠まわしな記事で自動翻訳もやや不安ですが、たぶん、1年半前に就任したばかりのウェンディー・ブルース・マーティン氏(米)が退任し、代表コーチのフランク・キスラー氏(仏)が後任に。さらに、1年前に就任したばかりのコーチ、クレイグ・テトロー氏(米)もチームを去ることになりました。

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スイス女子は来年のパリ五輪は間に合わないと判断したのか、早々に

2028年 ロサンゼルス(米)
2032年 ブリスベーン(豪)

の五輪をめざして強化する「2028/2032プロジェクト」を開始し、米国から複数の指導者を招へい。記事では功績ばかり強調されていますが、米国式は合わなかったのか、

代表監督   ウェンディー・ブルース・マーティン(米)
ヘッドコーチ トニー・レトロシ(米)
コーチ    フランク・キスラー(仏)、クレイグ・テトロー(米)
ジュニア監督 クリストファー・レイクマン(米)

という顔ぶれに。新たな招へいについては書かれていないようです。ヘッドコーチのレトロシ氏が監督に昇格しなかったのは不自然ですが、同氏は米国にジムを所有し、スイスと行ったり来たりだと話していたことがあり、それが理由かもしれません

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W杯ヴァルナ大会 ダビチャンらが決勝へ

2023-05-27 11:07:32 | 大会展望・結果など

種目別のW杯ヴァルナ大会(25日~28日)予選後半の結果

FIG

<跳馬>
1. ダビチャン(アルメニア)  15.050
2. ドルデビッチ(スロベニア) 14.400
3. ズラタノフ(ブルガリア)  14.250

<平行棒>
1. アブドゥラヒモフ(ウズベキスタン) 14.500
2. グルエンベルグ(オランダ)     14.450
3. アレクサンドロフ(ブルガリア)   14.400

<鉄棒>
1. アレクサンドロフ(ブルガリア) 13.750
2. バウマン(スイス)       13.600
3. ヘッゲムスネス(ノルウェー)  13.550

<平均台>
1. ビセール(オランダ)      13.066
2. ジフラ(ハンガリー)      12.800
3. テイムロワ(アゼルバイジャン) 12.733

<ゆか>
1. メイエル(仏)    13.133
2. ロス(豪)      12.700
3. ハジャール(カナダ) 12.633

女子は12点台で決勝とややさびしい内容。久々にバウマン(スイス)キターダビチャン(アルメニア)は平行棒でも決勝に進みました。

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