スイス選手権(6月25日~26日・モントルー)がおこなわれました
・スイス体操連盟
<女子個人総合>
1. ハビスライティンガー 48.550
2. ビッケル 48.200
3. シーゲンターラー 47.350
<男子個人総合>
1. サイフェルト 81.766
2. ラウバル 79.364
3. フレイ 78.832
主力が引退し、男女とも初優勝。・・・ですが、バウマン、ヘギ、ギシャール、エムボヨ、セルハニ兄弟といったところは出場していません。
種目別は省略します。
----------
スイスでは、新型コロナの新規感染者数を週に一度しか発表していないようで、最後の数字は6月28日で5380人(たぶん1週間あたり)。人口(約880万人)からすると無視できない数字にも思えますが、死者がずっと1ケタでもあるためか、日本のように一喜一憂しないようです。入国には何の制限もなく、到着時の検査や隔離もありません
・スイス政府観光局
来年のアフリカ競技大会(2023年8月・ガーナの首都アクラ)へ向け準備が進んでいます
・Inside the Games
4年に一度の総合スポーツ大会で、体操もおこなわれます。ガーナのスポーツ相は、スタジアムの建設は来年2月に完成すると語りました。施設建設の遅れから、一時は開催を不安視する声もありましたが、間に合いそうです。大会の詳細日程は未定。大会マスコットは、ワシ(画像)記事では新型コロナにはいっさいふれていません。
体操強豪国は、エジプト、アルジェリア、南アフリカなど。