世界選手権(18日~24日・北九州)を予選のあと棄権した畠田瞳が、退院しました
・報知
「中心性脊髄損傷・頸椎打撲傷」と伝えられていました。退院した病院前の写真では、ちゃんと立っていて元気そうに見えます
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跳馬で銀メダルの米倉英信が、感想などを語りました。自身の名前がつくワザを成功させるなど、「攻めた演技ができた」としています。
・徳洲会体操クラブフェイスブック
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橋本大輝と萱和磨の活躍を伝える順天堂大学の記事。選手のコメントなどはありません。
・順天堂大学
来年の欧州選手権のチケットの販売が、26日開始されました
・ドイツ体操連盟
・大会サイト
2022年8月11日~21日・ミュンヘン(ドイツ)
陸上やバレーボールなど複数競技をまとめておこなう「総合スポーツ大会」と銘打っていますが、実際にはアジア大会のような雰囲気はなく、普通の欧州選手権。新体操、トランポリンは実施されません。
大会マスコットはこどもの応募作品の中から審査で選ばれるもよう。500点以上の応募があったそうです(大会サイト)
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来年のおもな国際総合スポーツ大会
ワールドユニバーシティーゲームズ(旧ユニバーシアード)(6月26日~7月7日・成都)
コモンウェルス・ゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)
ヨーロッパ選手権(8月11日~21日・ミュンヘン)
アジア大会(9月10日~25日・杭州)
スイスカップ(11月7日・チューリッヒ)に出場する全選手が決定しました
・大会サイト
スイス1 シーゲンターラー、エムボヨ
スイス2 ビッケル、ザイフェルト
フランス ブーラ、サラディーノ
米国 グリーブズ、モルダウアー
ドイツ ブイ、レムタ
イタリア ビラ、パトロン
ロシア メルニコワ、ナゴルニー
ウクライナ バチンスカ、コブトゥン
スウェーデン ポールソン、フォルト
トルコ サンリ、オンデール
ダウザー(独)、ルンブティス(スウェーデン)が別の選手と交代しました。ロシア、ウクライナが特に豪華な顔ぶれ
男女ペアで種目を選びながら勝ち進んでいく独特の大会。出場国は毎回かわりますが、スウェーデン、トルコの出場は珍しい気がします。
スタイングルーバー、ヘギらスイス選手の引退セレモニーもおこなうと発表されています