つい取り乱して申しわけありませんでした(でも、来んな)
世界選手権(10月18日~24日・北九州)で、新型コロナの検査で陽性反応が出たのは、ホシマール・カルボ(コロンビア)だったそうです。
・Gymnastics Coaching
オーストリアは2人だとしていましたが、やはり1人だったのでしょうか。カルボは個人総合予選20位でしたがたぶん棄権することになり、25位のベンダ(オーストリア)が繰り上がると思われます。偽陽性じゃないの?(しつこい)
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予選を終えたカナダ男子チーム。ドルチはつり輪でプロテクターが破損し、落下してしまいました(演技は最後までおこないました)そのせいか左はしでむくれているのがドルチ。右はしで「いいね!」をしているエマールが活躍したようで、個人総合、跳馬、つり輪で決勝に進みました。
・カナダ体操連盟フェイスブック
世界選手権(10月18日~24日・北九州)の20日男子予選出場選手に、新型コロナの検査が陽性だった選手がいる、と大きく報道されましたが・・・
こちらの記事では、第5組のコロンビアの選手だとしています。あん馬予選落ちのマクレナガン(アイルランド)が文句タラタラ。同じ組のウーデ(クロアチア)は最高の演技ができたようですが・・・
・東スポ
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オーストリアによりますと、陽性は第6組の2人の選手だとしています。マクレナガン同様待たされ、最終組は2時間遅れでスタート。それでも演技に影響はなかったと話しています。これにより男子個人総合予選25位のベンダが繰り上がる可能性もある、と期待をこめて書いています。
・オーストリア体操連盟
また偽陽性じゃないの?(知らんけど)
寒いだの滑るだの、中国とアイルランドは、もう来んな(ブチ切れ)
世界選手権(10月18日~24日・北九州)のあん馬で、フィリップ・ウーデ(クロアチア・35)が決勝に進みました
・クロアチア体操連盟
最後から2番目の組に登場。その時点で、決勝に進むためには「自分の最高の演技が必要」だと自覚しての演技だったそうです。それが実現し、久々の決勝になるようで、家族や関係者、スポンサーなどに感謝の言葉を熱く語っています。
<あん馬予選>
1. 翁浩(中国) 15.600
2. ネドロスチク(米) 15.366
3. ヨーダー(米) 15.300
4. 橋本大輝 15.075
5. ネイサン(英) 15.033
6. クルバノフ(カザフスタン) 15.000
7. 萱和磨 14.933
8. ウーデ(クロアチア) 14.866
以上8人が決勝へ。トマソン(仏)、ベルトンチェリ(スロベニア)、マクレナガン(アイルランド)らが予選落ち
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ホテルの食事が合わなかったわりに(?)健闘しているトルコ男子。個人総合で2人、つり輪で1人に加え、種目別のリザーブ2人とかなり上位に入っています。食事などについてはふれていません
・トルコ体操連盟
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最後の組に登場したオーストリア。つり輪でフックが決勝に進んだほか、個人総合でベンダが25位でリザーブ1に。・・・にしても、これだけ写真が多い国はほかにありません本会場練習のときのウエアではなかったようです。黒の短パンは新鮮でカッコいいですね
・オーストリア体操連盟