あん馬で優勝したネドロスチク(米・22)。この種目での米国男子の世界選手権における優勝は史上初(日本の鹿島丈博のようなものでしょうか・・・)
・USA Gymnastics
演技では必ずトレードマークともいえるゴーグル型のメガネをかけていましたが、今回はつけておらず、コンタクトにしたのかと思いましたが、「忘れた」と話していますホテルに置いてきたのか、日本に持って来なかったのか、不明ですが・・・
「金メダルは可能だとずっと思っていた」「自信があった」などと話しました。
・NBC Sports
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東京五輪に団体出場できなかったイタリア男子がけっこう活躍しました。誰が誰かわかりませんが(胸の入れ墨はバルトリーニ)
・OA Sport
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東京五輪団体メンバー中心の布陣でしたが、影のうすかったスペイン男子。アバドとプラタが個人総合トップ10に入ったことを喜んでいるようです。女子は出場しませんでした
・スペイン体操連盟フェイスブック
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26日からは、新体操。各国がすでに現地入りしているもよう。
世界選手権(18日~24日・北九州)は種目別決勝の後半をおこない閉幕しました
・Longines Timing
<ゆか>
1. 村上茉愛 14.066
2. メルニコワ(ロシア) 14.000
3. ウォン(米) 13.833
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8. 平岩優奈 12.133
<鉄棒>
1. 胡旭威(中国) 15.166
2. 橋本大輝 15.066
3. マローン(米) 14.966
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6. 内村航平 14.600
ゆかで村上茉愛が金メダルほかにもメダル多数で、日本が有終の美を飾りました。胡旭威(中国)が平行棒と鉄棒の二冠。東京五輪でメダルなし
だった米国男子が健闘しました。
なお北九州市の24日の新型コロナ新規感染者は、ゼロでした(福岡県は8人、うち福岡市が5人)。カルボ早く帰国できるといいですが・・・
世界選手権(18日~24日・北九州)は最終日
・FIG
<跳馬>
1. ユロ(フィリピン) 14.916
2. 米倉英信 14.866
3. メドベデフ(イスラエル) 14.649
<平均台>
1. 芦川うらら 14.100
2. シェーファー(独) 13.800
3. 村上茉愛 13.733
<平行棒>
1. 胡旭威(中国) 15.466
2. ユロ(フィリピン) 15.300
3. 侍聡(中国) 15.066
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4. 橋本大輝 15.000
6. 萱和磨 14.900
張博恒(中国)が平行棒の決勝を棄権し、代わって予選4位の侍聡が出場しました。
平均台で芦川うららが優勝、村上茉愛が3位と、日本女子の強さを発揮しました米国の2人、アンドラーデ、メルニコワらを抑えての優勝。
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平均台で銀メダルのシェーファー(独)。ブレットシュナイダー(ジーンズの男性)と交際しているとされていますが、この様子を見るとそうなんだろうなという気がします(他人ならここにはさわれませんよね
)
・ドイツ体操連盟
世界選手権(18日~24日・北九州)で、「富士通インフィニティ賞」が贈られました
・FIG
男子:日本チーム
女子:ロシアチーム
これはチームに贈られるもので、基準は成績、芸術性、技術の高さ、乗り越える力など(ヘンな和訳でスンマセン)賞金は各チームに1万ドル
記事では今回新設とありますが、前回(2019年)大会(シュツットガルト)から新設されたというデータもあり、その際は「団体決勝で最も挑戦的な演技をしたチーム」に贈られるとされ、中国男子と米国女子チームが受賞していたことになっています(知らなかった・・・)今回は団体がないので、ややピンときませんが・・・
ロンジンエレガンス賞どうなったんだろう・・・