ロシア体操連盟会長で、国際体操連盟(FIG)副会長でもあるティトフ氏が、同国のスポーツ省と会談したそうです
・TACC
ドーピング問題に関するロシアへのきびしい処分について話し、スポーツ省が状況の是正へ向け行動することを確認。
体操連盟側としてやるべきことは、パニックを起こさず(東京)五輪へ向けて準備し、反ドーピングのルールに従って「誠実な勝利」へ突き進むことだと話しました。
処分には、4年間個人資格(国旗と国歌なし)で国際大会出場(結局出られる)のほかに、主要な国際スポーツ大会のロシア開催を禁じることも含まれているそうです
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・・・ですが、「個人の資格」で涼しい顔で出場し、メダルをとって帰るだろうと予想している人が多数。根拠は、同様の処分を受けていた平昌冬季五輪で男子アイスホッケーで金、フィギュアスケート団体で銀といった団体競技でメダルをとったことをあげています(アイスホッケーでは勝手に国歌まで歌って物議をかもしたそうです)
ホシマール・カルボ(コロンビア・25)が、コーチデビューを飾りました
・Gimnasia Latina
といっても引退したわけではなく、4月に肩を手術したカルボはすでに練習を再開していますが、このほど地元ジュニアチームのコーチとして国内大会に姿を見せたもの。記事では、観客の目がカルボに集中したと書かれています
ちょっと見ないうちにシブくなりました。しばらく大会出場がありませんが、今後についてはふれていません