ストレトビッチを、地元関係者らが出迎え

今さらですが・・・
世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）で活躍したストレトビッチ（ロシア・23）を、関係者らが空港で出迎えました

・NSK News

男子団体で金メダル。今回の大会は「プレ五輪」（五輪の前哨戦）でもあるとして、この結果を好意的に受け止めています。
ストレトビッチはゆかの演技などでチームに貢献。ケガから復帰し、ユニバーシアード（7月・ナポリ）、日本での合宿（7月・新潟県加茂市）などをへて順調にきたと話しているようです。

このあと、地元ノボシビルスクの市長を訪問する予定だと書いています横顔もかわいいですね

オーストラリアのミズンが、引退

リアナ・ミズン（豪・19）が引退を発表

・オーストラリア体操連盟

世界選手権、コモンウェルスゲームズなどで活躍しメダルを獲得。
昨年ひざを負傷。東京五輪出場の夢はあるが、100パーセントの状態に戻れないと考え引退を決意したそうです

オーストラリア女子は東京五輪の団体出場権を逃しました

シャルピーとベルニャイエフがV～アーサー・ガンダー記念～

スイスカップに先立っておこなわれたアーサー・ガンダー記念（10月30日・モルジュ）の結果

・フランス体操連盟
・大会サイト

＜女子＞
1. シャルピー（仏）　40.450
2. ボス（独）　40.050
3. ワリンスカ（ウクライナ）　40.000

＜男子＞
1. ベルニャイエフ（ウクライナ）　57.800
2. ダラロヤン（ロシア）　57.450
3. ブラッガー（スイス）　55.250

女子３種目、男子４種目を選んでおこない、合計点で順位を決める大会。
このままチューリヒへ移動してスイスカップに出場する選手がほとんどですが、米国はこちらには参加しなかったようです

スイスカップで、米国ペアが優勝

しばらく休止しましたが、生きています
恒例のスイスカップ（11月3日・チューリヒ）の結果

・大会サイト
・USA Gymnastics

1. 米国（キャリー、バウワー）
2. ウクライナ（ワリンスカ、ベルニャイエフ）
3. スイス１（スタイングルーバー、ヘギ）

米国ペアが優勝。米国は出場自体がめずらしい気がします
得点はさほど重要ではないので省略します。