ブラジルは、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表選びに苦心しているようです
・globo
まだ決まっていなかったんですね・・・
男子は、ザネッティ、マリアーノ、バレートジュニアら9人の候補からしぼりきれていないそうです。
ヒポリトは候補に名前がありません。
女子は、サライバ、バルボサ、コスタ、オリベイラ、フィデリスでほぼ内定。アンドラーデが補欠ですが、6月にひざのじん帯を手術しており、補欠には不向きな気も・・・こちらもヒポリトは名前がありません。
(たぶん)男女とも23日まで国内で調整し、シュツットガルトへ出発予定
ブラジルの昨年の団体順位は、
男子 6位
女子 5位
ドイツのバックナングで、ドイツ、英国、ルーマニアの男子三か国対抗戦がおこなわれました
・独体操連盟
<団体>
1. ドイツ 249.950
2. 英国 248.050
3. ルーマニア 240.200
<個人総合>
1. トーバ(独) 83.550
2. ヘルダー(独) 82.500
3. ムンテアン(ルーマニア) 82.100
ドイツ トーバ、リダ、ダウザー、クレッシング、レムタ
英国 フレイザー、ホール、レジーニモラン、カニンガム、ウィットロック
ルーマニア モドイアヌ、コトゥナ、バタガ、ムンテアン、ドラグレスク
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ドイツが強敵英国を抑えて勝利。ヒルシュ監督は、鉄棒以外は満足だとしています
肩を痛めていると伝えられたニューエンは欠場しましたが、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)には出場する見通し。
ヘルダーは「補欠の補欠」とされている選手で、個人参加。補欠レムタは80点台でした。
ケガから復帰したばかりのダウザーがふたたび跳馬で足を負傷、診断結果しだいでは出場はきびしいかもしれません
ケガ人が出てますます苦しいドイツ男子。補欠選びにも影響するか・・・