オレグ・ベルニャイエフ（ウクライナ）が、ウクライナの「6月のベストアスリート」を受賞
・ウクライナ五輪委員会
8月末に同国五輪委員会のブブカ会長も出席して授賞式がおこなわれました。もう一人は、女子フェンシングの選手。
記事では、ベルニャイエフは手術からわずか3か月にもかかわらず欧州競技大会（6月・ベラルーシ）で3つのメダル（平行棒で金、個人総合とあん馬で銅）を獲得するなどの活躍が評価されたとしています
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代表には内定しているようで、次の大会は世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）、と書いています。別記事によりますと、ウクライナはオールラウンダー不足でもあり全種目おこなうもようです。
ウクライナの昨年の団体順位は、
男子 9位
女子 20位
こちらは本決まりだと思いますが、世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）のカナダ代表が発表されました
・カナダ体操連盟
エリザベス・ブラック
ブルックリン・ムーアズ
アナ・パデュラリウ
シャロン・オルセン
ビクトリア・ウー
補欠 イザベラ・オニシコ
ルネ・クルノイエ
ウィリアム・エマール
コリー・パターソン
ジャクソン・ペイン
サミュエル・ザカトニー
ジャスティン・カルスタッド
男子の補欠は未定（このうち1名が補欠に回るもよう）
男女とも団体12位以内をめざします。昨年の団体順位は、
女子 4位
男子 18位
と、女子は余裕があり、男子はきびしい状況
ケガ
でしばらく国際大会出場のなかったペインが復帰し、昨年よりオールラウンド力がアップ。種目別のメダルをめざす選手がおらず、難度抑え目でミスを少なく、という団体向きのチームのような気もします。
各国代表が決まり始めると、部外者なのに勝手に予想したりして、ワクワクします
世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）の米国代表決定は、まだ先になるもよう
・USA Gymnastics
仮メンバーを提出→あとでメンバーを変更、の典型的な国かと思われます。五輪などでも米国の代表決定は（ほかの競技でも）ギリギリ
で知られています。
男女ともこれから以下のように選考合宿をおこない、代表決定へ。
男子 5日～7日・ USOPTC（コロラドスプリングス）
女子 21日～24日・場所不明
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女子はこれに先立ちナショナルチームの合宿（5日・サラソタ）を実施。層が厚いせいか何なのか、とにかく入念に選考するようです
男子はすでにミクラックら8名にしぼられています。USOPTCは、元のUSOTC（米五輪トレーニングセンター）にパラリンピックのPを加えた新呼称のようです。男子選考委員に元代表のホートンの名前があります。
米国の昨年の団体順位は、
男子 4位
女子 1位 
東京五輪団体決定
世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）のイタリア男女代表が発表されました
・イタリア体操連盟
男女とも写真左から、
ジョルジア・ビラ
アリーチェ・ダマート
アシア・ダマート
エリサ・イオリオ
デシレー・カロフィグリオ
ルドビコ・エダーリ
マルコ・ロダディオ
ニコロ・モツァート
カルロ・マッチーニ
ニコラ・バルトリーニ
補欠はマルティナ・マッジオとアンドレア・ルッソ。
女子は双子のダマート姉妹ら若手をそろえ、顔ぶれを一新。かなり自信のあるメンバーと思われます
男子もこのところいい結果を出しており、男女とも団体12位以内をめざします。
イタリア選手権（13日～15日・メーダ）を控えており、結果しだいで変更の可能性も否定できません。
イタリアの昨年の団体順位は、
女子 12位
男子 14位
大会まで1か月を切り、代表提出期限を迎えましたが、とりあえずのメンバーを提出→あとで変更、という国もあるものと思われます。
