8日まで、主力欠場の中国選手権(西安)がおこなわれていたようです
・新浪
<男子個人総合>
1. 金焕章 82.150
<女子個人総合>
1. 陳妍菲 52.950
知らない名前ばかりですが、鉄棒で張成龍(14.933)、段ちがい平行棒で范憶琳(14.733)が優勝しました
主力級で出場したのはこのほか、劉津茹、呂嘉琦ら。肖若騰、鄒敬園 、林超攀、劉婷婷らは欠場しました。
特に注目もされていないのか、記事もあっさり
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います。
オランダ男子代表決定は、まだ先になるもよう
・オランダ体操連盟
先日の5か国対抗戦(7日・ヘーレンフェーン)で、2チームに分かれて参加。
このあとオーストラリア、グアテマラ、スペインとの対抗戦(21日・ヘーレンフェーン)をおこなうそうです。めずらしい組み合わせですね
だいたい、ゾンダーランド、ドゥーロー、ヤコブス、ルイジェ、リケン、シュミット、ブレッターマンらにしぼられているようですが、代表決定はまだ先になる見込み。バンゲルダーは国の支援が事実上打ち切られているようで、個人で種目別の五輪ワクを狙うと伝えられています
女子代表もまだ決まっていません。
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オランダの昨年の団体予選順位は、
男子 7位
女子 10位
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のドイツ男子代表が発表されました
・独体操連盟
写真左から、
アンドレアス・トーバ
ルーカス・ダウザー
マゼル・ニューエン
ニック・クレッシング
カリム・リダ
補欠 フェリックス・レムタ
合成のようですが、写真がいいですね
補欠はヘルダー、ドゥンケルになる可能性もあり。
選考合宿を7日で終えヒルシュ監督が決定したものですが、万全を期す構えのようで、必要があれば迷わず変更するとしています。
ダウザーが主将。6月の指の骨折からの代表復帰に「ほっとした」と話しました。
今後、英国、ルーマニアとの対抗戦を予定しています。
ヒルシュ監督は61歳。女子のコッホ監督は64歳と、ドイツ監督は他国に比べやや高齢となっています。
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ドイツ男子の昨年の世界選手権(ドーハ)団体順位は、
10位
13位以下に韓国、イタリア、トルコなどが控えており、油断はできません。
スイス選手権(7日~8日・ロモン)は2日目、男女ペアによる競技をおこないました
・スイス体操連盟
スタイングルーバーとバウマン組が優勝。男女ペアで種目を選びながら勝ち進んでいく「スイスカップ」形式だったもようです。
そのスイスカップは、11月3日にチューリヒでおこなわれます。
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男子個人総合の表彰式。一番右が4位バウマン
男女とも代表選考が待たれます。
・スイス体操連盟フェイスブック