スイス男子が、鉄棒で強さ

欧州選手権（19日～23日・クルジュナポカ）男女予選が終了

・スイス体操連盟

スイス男子が個人総合と種目別で多数の決勝進出者を出し、強さを発揮しました。特に鉄棒では、

1. ヘギ　14.466　Q
5. ブラッガー　14.166　Q
8. セルハニ　13.791

と、3名が上位に入りましたが、「各国2名まで」の規定でセルハニが予選落ちすっかり強豪国の雰囲気です。
いっぽう女子はスタイングルーバー欠場で、層の薄さがうかがわれるようです。
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メーダー（オーストリア）が個人総合でリザーブ2（予選34位）。もともと種目別での決勝はきびしい国だけに、惜しかったとしています。ほかの選手に関しても写真入りでくわしく紹介赤と黒のウエアはなかなかステキです。

・オーストリア体操連盟

ヨルダケ、ポノルが平均台決勝へ

欧州選手権（19日～23日・クルジュナポカ）女子予選の結果

・UEG

＜女子個人総合（予選）＞
1. E. ダウニー（英）　56.198
2. コバチ（ハンガリー）　54.882
3. アルト（独）　54.866

「各国2名まで」の規定により、メルニコワ（ロシア）、シェーファー（独）らが個人総合では予選落ち
ヨルダケとポノル（ルーマニア）は平均台で決勝に進みました。

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デルウェル（ベルギー）が段ちがい平行棒で予選1位タイ。平均台の種目別決勝は22日。
1. サイツ（独）、デルウェル（ベルギー）　14.566

・ベルギー体操連盟