オランダ女子が3月31日、欧州選手権（4月19日～23日・クルジュナポカ）の代表選考会をおこないました
・オランダ体操連盟
これが2回目で、最終選考会のもよう。サンヌ・ウィーバース、トルスドティール、ボレマン、ポルデルマンの4名が参加（何か少ないですが・・・
）男子同様、4月3日に代表発表予定。
スポーツ庁による「ハイパフォーマンス・サポート事業」のターゲット区分が発表されました
・スポーツ庁
五輪で金メダルが期待できる競技の「ランク付け」と考えてよさそうです。男子体操は最上位の「A」を維持
＜A＞
競泳（男女）、体操（男子）、レスリング（女子）、柔道（男女）、バドミントン（女子）、空手（男女）、スポーツクライミング（男子）、スケートボード（女子）
＜B＞
陸上400mリレーと競歩（男子）、シンクロ、テニス（男子）、レスリング（男子）、ウエイトリフティング（女子）、卓球（男女）、カヌースラローム（男子）、テコンドー（女子）、野球、ソフトボール、スポーツクライミング（女子）
＜C＞
体操（女子）、新体操、トランポリン（男子）ほか
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ちなみに・・・
2013年東京国体で、山岳競技（スポーツクライミングみたいなものだと思います）が私の地元東久留米市で開催されました。もちろん山
なんてありません
市民スポーツセンターの駐車場
にコンクリートで競技用の巨大なカベを2つ作り、終わったらすぐ解体して何もなくなりました・・・ムダなのか、どうせ使わないから維持費がかからなくていいのか、よくわかりません・・・
・東久留米市フェイスブック
W杯ドーハ大会（3月22日～25日）で残念な結果に終わったジャクソン・ペイン（カナダ）が、思いを語りました
・カナダ体操連盟
あん馬、平行棒、鉄棒に出場しましたがすべて予選落ち本人は、十分な準備ができていたのに結果が出なかったことを「申し訳ない」と話し、5月のカナダ選手権（モントリオール）へ向け反省点を生かしたいとしています。「がっかりな結果」とはっきり書く記事はめずらしいです今回は種目別でしたが、オールラウンド型の選手。
また、世界選手権（10月・モントリオール）出場が見込まれるように書かれています（正式決定ではないと思われます）
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カナダ選手権（5月23日～28日・モントリオール）
会場は世界選手権のおこなわれる五輪スタジアムとは異なるようです
4月のおもな大会予定
注目は、新ルールでおこなわれる初の大きな国際大会である欧州選手権
＜私だけかもしれない「体操ファンあるある」＞
・大島優子と大島杏子を混同する
・ナゴルニー（ロシア）の顔を見ると、プロアクティブを勧めたくなる
