■GYMニュース:難度はA

パリ五輪が終わっても、世界の体操ニュースを!

パセカが腰痛 欠場の可能性も

2016-07-28 09:00:21 | ケガ人・病人情報

ロシア女子代表に、また故障者が出たもよう

International Gymnast

メルニコワ(16)がハムストリング(ふとももの裏の腱でしょうか)を痛めているそうです。出場はする見込みですが、難度を落とした演技になるもよう。パセカ(21)は背中(腰かも)を痛めており、様子をみて出場の可否は8月3日に決めるということです。パセカ欠場の場合、「(補欠を含めても)跳馬の強い選手がいなくなる」ロディネンコ氏は心配しています

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ロシア体操選手がリオ五輪出場可能になったことについて、ロシア体操連盟のティトフ会長がコメントを発表。ゆいいつ補欠のカピトノワ(16)が、ロシア以外でドーピング検査を受けたことがないため、(FIGによる)出場の最終確認に疑問符、としています。

ムスタフィナ、メルニコワ、トゥカリャン、スピリドノワ、パセカ
補欠 カピトノワ、シェルグノワ

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