2020年東京五輪の代表入りをめざす、ロシアジュニア男子のインタビュー
・ИнфоГид
ボローニン杯（2015年12月・モスクワ）のジュニア個人総合2位、ニコライ・キシキレフ選手へ、大会直後にインタビュー。ロシアジュニア代表の一員として、将来が期待されているようです。この大会に出場した日本について、「複雑な演技をていねいにこなす」という印象をもったそう。5年はあっという間に過ぎてしまうから、東京五輪に向け今から真剣に取り組む、などと話しています。
モスクワ出身だそうで、モスクワのジュニア代表チーム監督は、元ロシア代表のクリュコフがつとめているそうです。
なかなかりりしいお顔立ち
＜ボローニン杯ジュニア個人総合＞
1. ブッセ（ロシア） 82.300
2. キシキレフ（ロシア） 81.850
3. 中川将径 81.300
米国五輪委員会による「チームUSA」のサイトで、今年注目の選手102名を紹介
・Team USA
リオ五輪とパラリンピックで活躍が期待され、先日写真撮影
に参加した選手から選んだようです。強い競技の多い米国ですが、体操からは、
バイルス、ダルトン、ダグラス、ダウェル、コーチャン
レイバ、ミクラック、ニコルズ、オロスコ、レイズマン、
スキナー、ウィッテンバーグ（掲載順）
の12名。ここから何人が五輪代表に入れるのでしょうか・・・
代表選考は、女子はよい選手が多すぎて悩み、男子は弱点種目あん馬のせいで悩む、とよくいわれています。
ベラルーシ女子チームの新監督に、ウクライナのオレグ・オスタペンコ氏が就任
・ベラルーシ体操連盟
さっそくインタビューにこたえました。ベラルーシ女子は昨年米国から国籍をうつした2名の選手が代表となり、
「安易な国籍変更」
「全然ベラルーシと関係ないのに」
「ネリー・キムの関与があったのでは」
などと国際的な批判対象に
この問題に関してはノーコメントですが、1名だけ出場可能なプレ五輪（4月・リオデジャネイロ）にはそのどちらかを派遣予定で、五輪出場のチャンスは十分あるとしています。
今後は国内大会を視察し、衰退ぎみの同国体操を再度押し上げたいと話しました
ブラジル女子代表チームを指導するなどの経験がある人物。契約期間は1年。
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男子は五輪団体の可能性をギリギリで残しており、プレ五輪に団体で出場します
キューバ男子が、コスタリカで合宿をおこなっているそうです
・Gimnasia Latina
参加選手は、ラルデュエ、レルー、ビドー、トーレスの4名。これにコスタリカのタリク・ソトも加わり、今年の大会にそなえているということです。ソトはプレ五輪（4月・リオデジャネイロ）出場決定が伝えられています。
女子上位24か国の、今年シニア入りする選手をイタリアがまとめて紹介
・伊五輪チームサイト
ヘルナンデス（米）、メルニコワ（ロシア）はすでに注目されている選手。北朝鮮、ギリシャはデータがないそうですここにもムーアズ妹（カナダ）の名前はありません。日本と中国は以下のとおり。
日本
土橋ココ、畠田瞳、梶田凪、矢田部清花
中国
FU Yuyao 付羽遥
GONG Kangyi 襲康怡
HUA Ruixue 華叡雪
LIU Tingting 劉婷婷
LYU Jiaqi 呂嘉
ZHANG Jin 章瑾
ZHOU Linlin 周琳琳
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漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦ください
日本語にない漢字はそれらしい別の字をさがして置き換えていますが、私は中国語がわかりませんので、まちがっている可能性があります。
