プレ五輪（4月・リオデジャネイロ）団体出場のチームは、選考の話題が多くなってきました。
フランス女子はシニアとジュニアの合宿をおこなうそうです
・仏体操連盟
シニア女子 29日～31日・INSEP（国立スポーツ体育研究所）
ブルベ、イスらに加え、年末の合宿に不在だったピクルが復帰し合計11名。イスはWOGAクラシック（2月12日～14日・フリスコ）出場とされています。新顔ですが、ルパンという名前はちょっと気になります
（名前だけですが
）
ダネル・レイバ（米・24）が、リオ五輪で平行棒の新ワザを披露したいと語りました
・Rio 2016
成功すれば「レイバ」と名前のつくワザで、ぜひ五輪で決めたいそうです（去年の夏はパンアメリカン大会でやりたいとか言っていたような・・・）先日のリオ合宿で、すっかりリオが地元のような感覚に。最近は髪を緑色に染め、歯の矯正器具をつけています。五輪出場を前提とした記事になっています。
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ここで突然ですが、リオ五輪公式サイトへの苦情です
言語はポルトガル語、英語、フランス語、スペイン語が用意されていますが、選ぶ言語によってトップページも紹介記事もちょっとずつちがいます。これでは意味がない。いろいろな記事が見たい私のような者は、4つの言語をいちいち見なければなりません。全言語で同じ内容にしてもらいたかった・・・
カナダのショッピングモールで、体操の大会が開催されます
・ケベック州体操連盟
第二回ケベック杯（30日～31日）
会場 コンプレックス・デジャルダン（モントリオールの大型ショッピングモール）
男子の大会。写真
はおそらく第一回のものでしょうが、本当にショッピングモールです
もちろん入場無料ケベック州の選手限定のようですが、「リオ五輪、東京五輪への期待の選手も出る」とあり、それなりの実力者の出場も期待されます。
斬新。見てみたい・・・
先週末の米国大学男子対抗戦で、また90点台がひとつ出ました
・USA Gymnastics
団体戦であり、全種目おこなう選手はごく少数。モディ選手（スタンフォード大）はNCAAで90点台をよく出す選手ですが、国際大会出場はあまりありません
その前の週のモルダウアー選手（オクラホマ大）の結果とともに↓
メキシコスポーツ庁によりますと、プレ五輪（4月・リオデジャネイロ）の男子代表は8名から12名ほどの中から2名を選ぶそうです
・Gimnasia Latina
コラルら世界選手権（グラスゴー）代表のほか、なじみのない名前も挙がっており、個人総合力が重視されます。
＜プレ五輪（リオ五輪テストイベント）＞
4月16日～19日・リオデジャネイロ
会場：リオ五輪アリーナ
器具：ジムノバ、シュピート
