中国代表からはずれた鄒凱と周施雄について、代表チーム監督の叶振南氏がインタビューにこたえました
・Sports Sina
鄒凱
少し前に腰を痛めたため、選考試技会を欠場し大事をとった。リオ五輪には必要な選手。ルール変更後も、鉄棒とゆかは十分戦える。
周施雄
昨年痛めた足の回復が不十分
平行棒で特に競争力のある選手。
また、今年の世界選手権はリオ五輪の「前哨戦」、日本男子の若手があん馬で貢献してくるだろう、と語りました。
ようやく代表「最終候補」が発表された中国ですが、フランスでの事前合宿出発までに男女各7名にしぼるそうです
・騰迅
10月8日にチームはフランスへ出発。その前に1名ずつを落とし、男女各7名に。その時点でも補欠は決めず、競技24時間前に最終決定するもよう
今回は投票による新しい選考方法を採用。成績を求めるだけではなく、各地方（省）の利益に見合うことも考慮したということです（一定の地域に偏らないように、ということでしょうか？）
オーストリア選手権（10月3日～4日・インスブルック）がおこなわれます
・オーストリア体操連盟
男女ともこれが世界選手権代表の最終選考となり、代表発表はこのあとになるもよう。
女子は団体出場、男子は個人で3名まで。
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先日のポーランド、ハンガリーとの3か国対抗戦のフォトギャラリー
対抗戦でこれほどの写真を紹介するのはオーストリアぐらいです
フランスの、世界選手権（10月23日～11月1日・グラスゴー）男女代表が決定しました
・仏体操連盟
＜男子＞
サミール・アイサイド
アクセル・オーギ
アミルトン・サボー
シリル・トマソン
アルノー・ウィリグ
ジム・ゾナ
補欠 ケビン・アントニオッティ、ジュリアン・ゴボー
英国との対抗戦（10月3日）後、どちらの補欠を帯同させるか決定
最大の目標は団体8位以内で五輪出場を決めること。最低でも348点は必要と考える。
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＜女子＞
カミーユ・バール
マリーヌ・ブルベ
ローアン・イス
クレール・マルタン
バレンティン・ピクル
ルイーズ・バニーユ
補欠 アン・クーム
女子も団体8位以内が目標で、最低でも224点をめざす。補欠は1名。
＊カタカナ表記に誤りがあった場合は、ご容赦ください。
