1984年ロス五輪代表の鄒利敏(ツォ・リミン)氏(中国)が8月31日、オーストラリアで釣りをしていて溺死したそうです
・Sports Sina
岩場で釣りをしていて、波にさらわれ海へ落ち死亡したもの。ライフジャケットは着ていませんでした
李寧、李月久らと同時期に活躍。1986年に引退後は指導者となり、現在はオーストラリアで指導にあたっていたということです。鉄棒に本人の名前がついたワザを残しました。
カナダ体操連盟は1日、ジムノバ社との提携を2020年まで更新したと発表しました
・カナダ体操連盟
カナダで開催される大会は国内、国際大会を問わず、すべて同社の器具が使用されます。ジムノバはリオ五輪の体操競技でゆかと段ちがい平行棒のみ(ほかはマット、跳躍板も含めてすべてシュピート社)
フランス男子が、1日と3日に代表選考試技会をおこないます
・仏体操連盟
パリのINSEP(国立スポーツ体育研究所)で。出場選手は12名。実績のあるなじみの名前が多く、選考に悩みそうな印象試技会は2日ともファンに公開されます。
男女とも五輪団体常連の数少ない国のひとつ。
ロンドン五輪で、男子は決勝に残り8位。女子は予選11位。
スペイン体操連盟が8月31日、「目標リオ2016」のキックオフイベントを開催
・Gimnasia Latina
体操、新体操、トランポリンの関係者や選手らが集まり、決意を新たにしました。
男女とも体操は世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)で8位以内は非常にむずかしく、16位以内を確保しプレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)に望みをつなげたい考えのようです。代表は不明
ロンドン五輪で男子は団体予選9位。女子は団体出場できず。
新体操団体も強い国。
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)のプエルトリコ女子代表が決定しました
・Gimnasia Latina
パオラ・モレイラ
アンドレア・マルドナード
パウラ・メヒアス
補欠:カレリス・ディアス
国内選手権の結果からモレイラとマルドナードが決定。メヒアスは天候不良(熱帯低気圧エリカ
)のため会場に行けず出場できませんでしたが、過去の成績などからコーチらにより選ばれました。
プエルトリコ女子はリオ五輪団体出場の可能性はありません。