■GYMニュース:難度はA

秋も、世界の体操ニュースを!

NHK杯、笹田が初優勝

2014-06-07 15:32:16 | 各国ニュース

NHK杯(7日~8日・東京)の女子は笹田夏実選手が初優勝

1. 笹田夏実
2. 寺本明日香
3. 井上和佳奈

上の3名は世界選手権(10月・南寧)代表に内定。あとの3名は全日本種目別選手権(7月・千葉)のあと決定。また、ユース五輪(8月・南京)代表に宮川紗江選手が決まったそうです。

永井美津穂選手の跳馬すばらしかったですね

日本体操協会

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おおまかな選考方法
<女子>
①NHK杯上位3名(笹田、寺本、井上
②全日本種目別の1位(①で決まった選手をのぞく)
ただし、種目別かNHK杯でもう1種目8位以内

ほかにもこまかい条件がありますが(よくわからないので)省略します体操協会は「2種目強い選手」を選ぶためとしているようです。

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イグナティエフ、「自分はオールラウンド型」

2014-06-07 09:27:07 | 各国ニュース

ニキータ・イグナティエフ(ロシア・21)が欧州男子選手権(5月・ソフィア)を振り返りました

Kuzbass

予選ではミスを連発自分だけでなくメンバーに迷惑のかかる団体戦のむずかしさなどを語りました。決勝では5種目演技。オールラウンド型で、全種目好きだと話しています。難度も演技の質も上げていきたいそうです

欧州選手権は初出場。今回の活躍で、世界選手権(10月・南寧)代表はほぼ確実、と記事ではまとめています。

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もうすぐ22歳。Vネックが新鮮なロシアのウエア。「ニキータ」という名前もカッコいい

Flag_russia

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アジア大会、1年早まる可能性?

2014-06-07 09:05:14 | 各国ニュース

ベトナムのハノイが開催を辞退した2019年アジア大会が、1年早まり2018年になる可能性があるもようです

Inside the Games

OCA(アジア五輪評議会)会長が明らかにしたもの。開催に興味を示している都市はいくつかあり、開催都市の事情によっては1年前倒しにして2018年開催にする可能性もあるということです。

もともと、2018年の冬季五輪、サッカーW杯とぶつからないようわざわざ2019年にずらしたものですが、元に戻すことになるかもしれません。

インドネシア、高雄(台湾)、クアラルンプール(マレーシア)、南京(中国)、ニューデリー(インド)などが興味を示しているもよう。OCAは今年のアジア大会(インチョン)開催中の9月20日に開催地を決定したいとしています

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なぜ2018年に戻すほうがよいのかちょっとわかりませんが・・・

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