ロシア監督のバレンティン・ロディネンコ氏によりますと、アリヤ・ムスタフィナ(ロシア)が近いうちに検査を受けるそうです
現在は男子代表チームとともにイスラエルに滞在。VISAが発給されしだいドイツへ向かい検査の予定で、今月中旬になる見込み。「ただチェックするだけであり、足首はだいじょうぶ」とロディネンコ氏。
また、15日にはコモワ、アファナシエワ、ガリボフが手術を受けたミュンヘンの病院で検査を受けるそうです
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もういっそドイツを拠点にしては
ロシア監督のバレンティン・ロディネンコ氏によりますと、アリヤ・ムスタフィナ(ロシア)が近いうちに検査を受けるそうです
現在は男子代表チームとともにイスラエルに滞在。VISAが発給されしだいドイツへ向かい検査の予定で、今月中旬になる見込み。「ただチェックするだけであり、足首はだいじょうぶ」とロディネンコ氏。
また、15日にはコモワ、アファナシエワ、ガリボフが手術を受けたミュンヘンの病院で検査を受けるそうです
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もういっそドイツを拠点にしては
全日本種目別選手権(7月・千葉)の男子に設定された派遣標準得点は、
ゆか 16.000
あん馬 15.900
つり輪 15.800
跳馬 15.500
平行棒 15.900
鉄棒 16.200
なのだそうです。昨年はゆか15.900、あん馬15.800、つり輪15.800(同じ)、跳馬15.400、平行棒15.900(同じ)、鉄棒16.300でした。全体的に昨年より高く設定されており、鉄棒だけ低くなっています。
昨年これを突破して代表入りしたのは白井健三選手(ゆか)だけでした。
ジョナサン・ホートン(米・28)がリオ五輪をめざす姿勢を明らかにしました
ケガから復帰し、全米選手権(8月・ピッツバーグ)では全種目おこなう予定。ロンドン五輪の残念な結果で競技人生を締めくくりたくない、との思いがあるそうです。
米国男子は層が厚いため、世界選手権(10月・南寧)の代表入りはびみょうとみていますが、あくまでも目標はリオ五輪だと強調しました。
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2012年 8月 ロンドン五輪の鉄棒で肩を痛める
その後、ケロッグ体操ツアーに参加
2012年12月 肩を手術
2013年12月 合宿中に胸筋を断裂し、手術
長く大会出場がありませんが、米国独自の「嘆願」により全米代表に残留。多く出場していたレイバが落ち、ホートンが残ったことに米国ファンからは不満の声も上がっていたようです