リューキン(米)の復帰戦としても注目されるUSクラシック(26日・シカゴ)の見どころなど。
・リューキン復帰など、USクラシックの見どころ(NBC Olympics)
リューキンは平均台だけ演技する予定だそうです。ほかの代表候補の選手らが種目をしぼる中、ガブリエル・ダグラスは全種目やるそうです。
米国女子チームの弱点といえば段ちがい平行棒だろう、ということでこの種目で注目されるのがブロス、アナ・リー、メメルのようです。
ジョンソン、サクラモネは出場しません。
リューキン(米)の復帰戦としても注目されるUSクラシック(26日・シカゴ)の見どころなど。
・リューキン復帰など、USクラシックの見どころ(NBC Olympics)
リューキンは平均台だけ演技する予定だそうです。ほかの代表候補の選手らが種目をしぼる中、ガブリエル・ダグラスは全種目やるそうです。
米国女子チームの弱点といえば段ちがい平行棒だろう、ということでこの種目で注目されるのがブロス、アナ・リー、メメルのようです。
ジョンソン、サクラモネは出場しません。
カナダ選手権(22日~26日・レジーナ)の男女個人総合の結果です。
<男子個人総合>
1. ガフウィック 85.300
2. ルケンチュク 83.750
3. ワトソン 81.950
<女子個人総合>
1. ベイクリック
2. ムーアズ
3. ペグ
(得点は今のところ不明)
男子はあまり名前を知っている選手がいないなぁ・・・と思いましたが、ケン・イケダやオニールらの代表メンバーの多くは種目をしぼっての演技だったようです。
カナダは豪と同様、五輪には女子だけ団体、男子は1名出場です。ガフウィックが順当に代表になるだろうと見られています。
競技とは関係ありませんが、年齢より上に見える欧米人が多い中、26歳(もうすぐ27歳)のガフウィックはすごく幼く見えるように思います。ザック・エフロンのようでもあり・・・
女子のペンペン・リーは本会場練習でひざを痛め、欠場しました
全豪選手権(22日~6月2日・シドニー)の男子個人総合は、ジョシュア・ジェフリスが優勝。塚原直也は2位でした。
<男子個人総合>
1. ジェフリス 87.697
2. 塚原直也 85.398
3. ウィワトウスキー 85.032
たしか過去2年間は塚原が優勝していたと思います。
五輪代表候補のうち、オフォードは5位、ピヒラーは6位。プレ五輪(1月・ロンドン)でも上位に入りましたし、先日の報道でもジェフリス有利ということでしたので、これで代表に大きく近づいたものと思われます