米国男子の選考方法は、
第一次選考(5月5日・コロラドUSOTC)
全米VISA選手権(6月7日~10日・セントルイス)
最終選考(6月28日~7月1日・サンノゼ)
というふうに進み、最終的には協議で決まります。第一次選考には86名の選手が参加し、ここから42名が全米VISA選手権へ
というワケで、第一次選考会が5日おこなわれ、ブスカグリア、エルカインドなど(ほかはあまり名前を知らない)14名が全米VISAへ進むことになりました。この14名に加え、現時点での全米代表、ポイントを多く獲得している選手などで合わせて42名になるのだと思います。
この選考会でジョン・オロスコが91.750点を出してトップだったそうですが、あくまでも選考会なので優勝やメダルなどはいっさいないそうです。ちょっとさびしいですが、「何にせよ90点超えはすごい(Huge)」と書いています。