WONDER CAFE

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秋の夜長に聴くクレイダーマン

2015年10月09日 | 音楽


  リチャード・クレイダーマンといえば、「ニュー・イージーリスニング・ミュージック」
  として80年代を代表するミュージシャンであり、「ピアノの貴公子」とも呼ばれていた。
  「リチャード・クレイダーマンの世界」は、そんな彼の集大成的なアルバム。

  VOL.3となるこのアルバムは、「渚のアデリーヌ」や「午後の旅立ち」といった彼の代表
  曲ではなく、70~80年代にヒットしたポップスで構成されている。
  収録曲は「ヘイ・ジュード」(ビートルズ)、「素顔のままで」(ビリー・ジョエル)、
  「イエスタディ・ワンス・モア」(カーペンターズ)、「ダンシング・クイーン」(アバ)、
  「愛はきらめきの中で」(ビー・ジーズ)・・・・など。

  ピアニストの演奏は誰も同じに聴こえるが、
  クレイダーマンの音楽は弾き方のクセというか独特なものがあり、
  初めて耳にする曲でもクレイダーマンの演奏だとすぐ分かるところが凄い(^_^;;
  
  
コメント
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