こういうタイトルをつけてはみましたが、郵政に関心が高いわけではなく、漠然と「何でお役人でなくてはならないのか?」「宅急便の方が親切だぞ」「国鉄がJRになってなにか不都合があったか?」「普段気にもしていないくせに過疎地の郵便局がなくなるなんて同情をあおるようなことをするな」という程度に考えているだけです。(要するに賛成なのですが)
ただ、とにかく見て思うのは、長期にわたり常識としていたものを根本から変えるためには、恐ろしいエネルギーを要するものだということです。「郵政より優先される課題がある」、「解散などしている場合か」という議論はさておき、改革には変人を通り越して狂人とされるくらいのエネルギーを要するということがまざまざとわかります。一つのことを成し遂げるためにはこれだけの執拗さが必要なのかもしれないと本筋ではないところで学ばせていただいているところです。
ただ、とにかく見て思うのは、長期にわたり常識としていたものを根本から変えるためには、恐ろしいエネルギーを要するものだということです。「郵政より優先される課題がある」、「解散などしている場合か」という議論はさておき、改革には変人を通り越して狂人とされるくらいのエネルギーを要するということがまざまざとわかります。一つのことを成し遂げるためにはこれだけの執拗さが必要なのかもしれないと本筋ではないところで学ばせていただいているところです。