先日お伝えしたある法人との提携の話ですが、先方の法人の理事会で方向性が承認されました。当法人の承認が確認された段階で、本格的に動き出しますが、担当者レベルでは事業計画と契約書の内容などの草案を作成しています。
それにしても、この提携話、よく先方の法人で承認されたものだと思います。組織規模で言うと1:1000くらいの零細と大企業です。通常なら(これまでの法制下では)ありえない事業体となります。事業計画案では、所有する敷地内の既存建物を活用しての居住支援のほか、製造などの事業新設による就労支援、さらには、相談支援機能の設置などについてすべて当法人名で行うことを予定しています。
また、企業グループとの提携においても、予定しているすべての製造作業を包含できるまとまった規模の工場新築計画も出てくるなど、かなり活発化してきています。個人的には、大規模施設での作業よりも、小さい単位で地域に溶け込みながら働くスタイルが望ましいと考えているのですが、効率という点では申し分なく、明日予定されている現地確認を踏まえ、慎重に検討したいと考えています。
この二つの動きをつなぎ合わせ、今までにない障害者支援を実現させようと夢を描いています。気が付いたらほんとに夢だったでは、何の価値もありません。現実にしていくために、がむしゃらにがんばる。ただそれだけです。
それにしても、この提携話、よく先方の法人で承認されたものだと思います。組織規模で言うと1:1000くらいの零細と大企業です。通常なら(これまでの法制下では)ありえない事業体となります。事業計画案では、所有する敷地内の既存建物を活用しての居住支援のほか、製造などの事業新設による就労支援、さらには、相談支援機能の設置などについてすべて当法人名で行うことを予定しています。
また、企業グループとの提携においても、予定しているすべての製造作業を包含できるまとまった規模の工場新築計画も出てくるなど、かなり活発化してきています。個人的には、大規模施設での作業よりも、小さい単位で地域に溶け込みながら働くスタイルが望ましいと考えているのですが、効率という点では申し分なく、明日予定されている現地確認を踏まえ、慎重に検討したいと考えています。
この二つの動きをつなぎ合わせ、今までにない障害者支援を実現させようと夢を描いています。気が付いたらほんとに夢だったでは、何の価値もありません。現実にしていくために、がむしゃらにがんばる。ただそれだけです。