アートゾーン藁工倉庫「藁工ミュージアム」で開催中の『GO!GO!描きテツ!!』関連企画として今日から路面電車がマスキングテープで彩られ楽しい空間となって市内を走っています（8月14日まで）http://warakoh.com/?p=2719週末から開催される『mt school』も問い合わせ多数。http://warakoh.com/?p=2508すでにAZ藁工倉庫全体もマスキングテープで彩られています。タイミングよくmt電車に乗ってAZに来られたら楽しそうです。『GO!GO!描きテツ!!』http://warakoh.com/?p=682も豊かな感性が大評判。ご来場お待ちしています。
長らく発行が止まっていた広報紙「press mirai」を発行しました。1000人サポーターにご登録いただいた方を中心にデジタル情報とは異なる視点の温かいアナログ情報を郵送にてお届けします。
最終の店内ディスプレイに手間取り、8月6日12：00にオープン日を変更させていただくことになりました。大変申し訳ありません。
今月30日20:00～NHK Eテレにて「脱！月給1万3000円」と題した放送があります。ディレクターの方にはしつこいほどに「どこそこにこんないい活動があって障害者ががんばっている」という内容にすることなく、工賃が安いのは厚生労働省のせいでは一切なく、障害者を囲い込み世間の理解不足や障害による作業性の低さを理由にして低工賃を正当化してきた福祉事業者の側の問題、業として成立させることもできずママゴトや軽作業を繰り返す事業者が賃金を支払うなど到底不可能であること、そう、障害者の自立を支援する以前に事業者の自立こそが何より必要であることを伝える内容として欲しいと懇願して番組は作られました。内容は的を射てはいるものの私自身の伝える力の不足を痛感。当たった程度で射抜くとまではいかないのですが、視聴者（視聴率1％だそうですが、全国放送ですからそれでも100万人以上は観ていることに）にこれはこの国の理不尽の一つとして認識し関心（ありがちな行政批判ではなく福祉事業者に対する厳しい視線の喚起）を抱いてもらえれば十分に価値はあると思います。
番組案内はこちらhttp://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-07/30.html
番組案内はこちらhttp://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-07/30.html
アートゾーン藁工倉庫westとeastの間にある一文橋公園が多目的トイレや車いすでの移動がしやすくなる遊歩道の整備などを主にリニューアルされることとなりました。景観にも配慮してトイレも通常より少しばかりいいものにしてくださいました。地域の方々をはじめ市民との交流の場所となるようアートミーティングなどのイベントの計画も進めています。かつて一文銭を払って渡ったという一文橋。人々が少しばかりのお金を持って集い、豊かにふれあう場所として活性化できるといいと考えています。楽しい企画だけでなく公園管理についても管理されている方々に協力していこうと思います。リニューアル決定までの様々な方々のご尽力に感謝いたします。
土佐茶カフェの帯屋町アーケード側2階部分にアネックスがオープンします。その名も土佐茶カフェannexもっと茶（ちや）。土佐茶の魅力をさらに伝える（もっとちや※土佐弁で「もっとだってば」といった言い回し）ため、お茶を中心とした飲み物、甘味をお楽しみいただく31席のスペースとなります。1Ｆ本店とはメニューを異にし、まったく別の魅力をお伝えすることとしています。オープン日には先着200名様に、土佐茶カフェお気に入りの九州長崎の窯元「陶房青」さんhttp://www.ao-shop.jp/hpgen/HPB/categories/41109.htmlの仙茶碗を特別プレゼントいたします。本当にいい器なんです。高い感性を持ちながら、それでいて素朴な日々の暮らしの器です。
まだ内定ですが、お伝えしたくてフライング。10月6日アートゾーン藁工倉庫蛸蔵にて矢野絢子さんhttp://www.youtube.com/watch?v=Z3AcGnnHksAとアラカキヒロコさんhttp://www.audioleaf.com/hirokoarakaki/のジョイントライブを開催します。昼夜2回公演を予定。二人の澄み切った歌声が新たな力を与えてくれることと思います。
アートゾーン藁工倉庫を始めてからというもの、取材や視察で連日のお客様。全国各方面に関係が広がっていることをうれしく思います。これまでの狭義な県内視点だと気になって腹立たしかった事がもうどうでもよくなってくるのが不思議です。視野広がると見え方も感じ方も変わるんですね。
早稲田大学でのうれしい出来事。早大職員をされながら音楽活動を続けている（ＣＤもリリースしている）方との出会いがありました。高知在住のあのアーティストとも友達だったということで、アートゾーン藁工倉庫「蛸蔵」でのジョイントライブを要請したところ、お二人とも快諾。いや～楽しみです。早大職員のアラカキヒロコさんはこちら。http://www.myspace.com/hirokoarakaki
高知在住のアーティストは今のところシークレットということで。てろてろ。
高知在住のアーティストは今のところシークレットということで。てろてろ。
番組の公開収録で早稲田大学へ。これぞ大学、これぞ学生街という雰囲気がとてもよかったです（実は第一志望は早稲田だった）。ホテルレストランでの打ち上げの後、気に入ってもらった教授に誘われて二次会へ。卒業して職員になっている方々も合流して気がつけば深夜2時過ぎ。早稲田大学にまつわる話ばかりで固有名詞は不明でしたが、おんぼろ店（失礼）の雰囲気も相まって、なんだがとても早大のカラーに染まって楽しい夜でした。肝心の収録は、ん～短い時間でいろいろ伝えるのは難しい、と力不足を実感です。