NPOワークスみらい高知PRESS

「NPOワークスみらい高知」の日々の活動のほか独自の視点で障害のある人を取り巻くことについて伝えていきます。

吹く風清々しく

2009-08-24 17:42:34 | Weblog
陽射しはまだまだ夏ですが、肌に当たる風に初秋を感じます。秋というとなんとなくですが「和」を連想します。ワークスみらい高知ではこれまで手がけたことの無い「和」をテーマに、サービス内容のさらなる高度化(A・B型比率の向上/現在50%→75%)を図るべく新規事業を開設します。開設予定は来年1月。これまでになかった新しい「和」の出会いをお楽しみに。

骨折!

2009-08-06 23:03:35 | Weblog
つまずいて右足拇指骨折。ギブスすると運転できなくなる(仕事にならない)ので、保存的治癒を選択。しかし、運転は大変。これが左足ならとかいう「たら、れば」は大嫌いなので、受け容れて脂汗のブレーキ操作。いろんなことがあって人生は本当に楽しい。

暑中お見舞い申し上げます

2009-08-05 10:08:37 | Weblog
最近全く更新しなくなったブログに昨晩「書いて」と要請が入りました。「めんどくさくて」の説明は誤りではありませんが、正確ではなかったかもしれません。誰かにわかってもらうとか知ってもらうとか、そういう自己顕示欲が全くなくなってしまったというのが本当のところです。請われるままにお伺いし、思いと活動をお話することはありますが、旧態依然とした視点のマスコミ取材には先日も毅然とお断りをしました。
自身の行っていることが唯一とは思っていませんが、新しい価値の創造であることは確信しています。直接、誰も現れないので議論にもなりませんが、非難も批判も中傷も「コップの中で、どうぞご勝手に」という感じですし、以前ならしばらく引きずった人間関係のこじれも瞬時に切り替えられるようになりました。数々修羅場をくぐって相当に図太くなったなと実感しています。小さなことに気遣いは必要ですが、小さなことを引きずっていては経営はできません。
自己顕示欲はなくなりましたが、さらなる価値の創造に向け、新規プロジェクトの準備に入るなど意欲の衰える気配はありません。温情にすがる福祉的経営からの脱却を進めるため、違った方法でみなさまの目に触れることも業者と打ち合わせ中です。
暦の上ではまもなく秋ですが、暑い夏はこれからが本番です。お体ご自愛くださいませ。