2011年11月28日(月)
友達から、来年の卓上型カレンダーが届いた。もうそんな時期なんだねえ。
美術カレンダーで、毎年、違う芸術家の絵がテーマになっているんだ。
今年は、「ケルズの書」。
なになに、8世紀に製作された聖書の手写本で、アイルランドのケルズ修道院で
完成された。三大ケルト装飾写本の一つ。現在はアイルランドの国宝ですって。
葉書くらいの大きさなんだけれど、表紙には、聖母マリアと幼子イエスの絵。
西洋風の絵というより、素朴で温かい、懐かしいタッチ。(^^)
他にも、不思議な動物の絵・・聖者の象徴とか、天使の絵・・おっさんっぽいかも?
ケルト系キリスト教というから、こういうのが、ケルト文化の絵なんだね。
一週間前の文芸誌の合評会で、先生の小説にとやかく言ったけれど、その小説、
時代と場所は、5世紀のイギリス=ブリテン島。
主人公は、ケルト系ブリトン人。
ということは、主人公たちの文化って、こんな感じだったんだろうか・・。
こういう偶然って、すごく嬉しい。
来月のエッセイの会にこのカレンダーを持っていって、みなさんにお見せしたいわ。
夕方、従兄弟の連れ合いだったクリスチャンの女性から喪中の挨拶状が届いた。
弟さんを亡くされたそう。自分より年下の弟・・・寂しいでしょうね。
ああ、このタイミングで挨拶状を頂くのも、なにかのご縁。
この「ケルズの書」カレンダーを送ってあげようと、出版社のHPを見てみたら、
ネットでの申し込みはしていない。
明日、郵便局から代金を振り込んで、彼女に送ってもらおう。
聖書の絵のカレンダー、彼女の慰めとなると、嬉しいな・・。
友達から、来年の卓上型カレンダーが届いた。もうそんな時期なんだねえ。
美術カレンダーで、毎年、違う芸術家の絵がテーマになっているんだ。
今年は、「ケルズの書」。
なになに、8世紀に製作された聖書の手写本で、アイルランドのケルズ修道院で
完成された。三大ケルト装飾写本の一つ。現在はアイルランドの国宝ですって。
葉書くらいの大きさなんだけれど、表紙には、聖母マリアと幼子イエスの絵。
西洋風の絵というより、素朴で温かい、懐かしいタッチ。(^^)
他にも、不思議な動物の絵・・聖者の象徴とか、天使の絵・・おっさんっぽいかも?
ケルト系キリスト教というから、こういうのが、ケルト文化の絵なんだね。
一週間前の文芸誌の合評会で、先生の小説にとやかく言ったけれど、その小説、
時代と場所は、5世紀のイギリス=ブリテン島。
主人公は、ケルト系ブリトン人。
ということは、主人公たちの文化って、こんな感じだったんだろうか・・。
こういう偶然って、すごく嬉しい。
来月のエッセイの会にこのカレンダーを持っていって、みなさんにお見せしたいわ。
夕方、従兄弟の連れ合いだったクリスチャンの女性から喪中の挨拶状が届いた。
弟さんを亡くされたそう。自分より年下の弟・・・寂しいでしょうね。
ああ、このタイミングで挨拶状を頂くのも、なにかのご縁。
この「ケルズの書」カレンダーを送ってあげようと、出版社のHPを見てみたら、
ネットでの申し込みはしていない。
明日、郵便局から代金を振り込んで、彼女に送ってもらおう。
聖書の絵のカレンダー、彼女の慰めとなると、嬉しいな・・。