ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

直木賞作家

2022-01-19 | 日記
2022年1月19日(水)

朝、まず体重を測る・・・。
お正月、あれで、半年のダイエットの苦労が吹き飛んでしまった。
なんか、食欲も元気づいてしまったし、朝から、残念な体重にがっくりです。(^^;)
それでも、一日中、部屋に閉じこもるより、ダンスに行くと気持ち体重が減るので、
今日も、ダンス練習には行ってきましたよ。(^^)

それから、今日は、直木賞が発表され、二人の内の一人、今村翔吾さんが「塞王の楯」で
受賞して、その今村さんが、夜のテレビにゲストとして出ていた。
元ダンスインストラクターという経歴に、ウィステは、ピコン!
二十代の時、ダンスインストラクターをしていて、子供たちに、
「夢を諦めるな」と、言ったら、
「自分は、諦めているくせに」と、言われ、
よし、30代からでも、夢は叶えられるという姿を見せようと、本気で小説を書き始め、
今回の受賞に繋がったんですって・・・!
また、書店を経営しているのは、50年続いた書店が閉店されそうになって、
彼が引き継いだんだそうで、レジに立っている様子が映っていた。
思いを行動に移せる方なんだな。
お祝いのラインが400人くらいから来たそうで、お人柄でしょう。(^^)
「本は、(いろいろな世界への)窓のようなもの」という言葉も印象的だった。
そうよね~・・。

受賞作は、歴史小説だそう。
最近、歴史小説って読んでない。
今は、夏目漱石の孫の半藤末利子さんの「硝子戸のうちそと」を読んでいるんだけれど、
図書館のHPから、「塞王の楯」の予約を入れてみた。
みなさん、動きが素早いから、何人待ちかなあ。
まだ、その表示は出ないけれど、何番か、ちょっと、怖々、興味があります。(^^)
そういえば、ネットで、「今村翔吾」って検索しようとしたけれど、「翔吾」の「翔」が、
なかなか出てこなかった。「正語」「省吾」「庄子」・・・。
違うって・・・!
直木賞作家になったんだから、これからは、きっと、「翔吾」って、
すぐ出てくるようになるわね。(^^)

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