ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

リズム取り

2024-03-26 | 日記
2024年3月26日(火)

朝から、大谷選手の記者会見を見た。
いつもよりきりっとした顔つきで、とても厳しい経験だったんだなと
思わせたけれど、しっかり容疑を否認して、ウィステは、彼を
信じられるわ。
今期の活躍を祈ります。

午後からは、サークルが2つ。
まず、隣の市の公民館で、文章クラブ。
先生は、手作り絵本の会という別のサークルも指導していらして、
そこの人たちは、絵、文章、製本と全部自作の絵本を作っているそう。
その中の方で、エッセイも書く方が、エッセイ本を作ったそうで、
先生が、借りてきて見せてくださった。
すごい、これが、手製!というほど、表紙のデザインにも気を配って
丁寧に作られていた。
先生が見せてくださったのは、もし、ウィステや一緒に入会したAさんが、
自分たちのエッセイを本にしたいなら、こういう風に出来ますよとの、
例にするためのようだった。
でも、Aさんとウィステは、以前のエッセイサークルの先生に、個人
エッセイ集を作っていただいているから、もう自分で作る気はないわ。
最近の作品は、パソコンに保存しておいて、最後には、子供たちに
データとして渡して読んでもらおう、それで良いよねと話しあっています。
借りた本は、作者が、
「中を見ないでください」と言うそうで、外側だけ鑑賞させていただいた。
先生は、
「きっと、中に、私の悪口でも書いてあるんでしょう」
と、笑っていらした。

悪口といえば、「エッセイ集には、書いてはダメ」と先生はいつもおっしゃって
いるけれど、休み時間にAさんと話をしたら、それで、Aさん、困ったことが
あったそう。
以前の先生に作っていただいた個人エッセイ集を読ませてと近所の方が
言ってこられたことがあったそうだけれど、その中に、近所のお医者さんへの
文句や苦情を書いていたんですって。
それで、「近所でまずい」と、貸すときに、そのページ2枚くらい、ちょうど
切り取れたので、目立たないよう切り取って、貸したことがあるそうで、
「やっぱり、悪口のたぐいは、書いちゃいけないと思った」そう。
本当にそうですよね。危なかったね。
今では、ご夫婦でその病院にかかることも増えたそう・・。

文章クラブの後は、同じ部屋で、英語で歌う会。
歌の指導の先生とは別に、ピアノの先生もいらっしゃるんだけれど、いつも、
ちいさな男のお子さんも連れていらっしゃる。
4月に小学校入学だそう。
その子が、みんなが歌っているときに、なんと、黒板に黒板拭きで、
リズムを取っているの!
ちゃんと合っていて、びっくり!
さすが、音楽の先生のお子さんだ・・。
曲が終わると、みんなで拍手をしたわ。
その後、歌の先生が、
「楽しく、どんどんやっていてね~」と、言って、あの曲、この曲と、
リズム取りをしてくれた。
帰りに、みんなから褒められて、嬉しそうだったけれど、ふざけて靴を
半分しか履かないまま階段を下りて、お母さんから、「ダメ~!」と、
言われていたわ。

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