ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

歌の集い

2024-05-15 | 日記
2024年5月15日(水)

今日は、隣町の公民館の「歌の集い」に、初めて行ってみた。
一駅離れているだけで、車で行ったら、駐車場が満杯。
しばらく待ったけれど、ダメ。
「なるべく公共交通機関をご利用ください」とは、このことだわ。
せっかくだし、一旦、マンションに戻って、電車で再度公民館へ。
着いたら、大勢の人が、もう歌っていた。後で、分かったけれど、
全20曲歌ううちの3曲目だったから、そんなに遅れたわけじゃなかったわ。
セーフっと。
会費を払って、さらに歌集を買う。
だいたい昭和から平成前半くらいの歌で、慣れている、懐かしい感じ。
歌集の裏側には、許諾番号が書いてあって、ということは、著作権の
関係の申告もしているのね。
先生は、前の方で、姿は良く見えないけれど、ピアノを弾き、伴奏と、
歌の紹介をして、みんなで歌う形式だった。
先生は、「月の砂漠」を歌う前には、
「王子様を時々、おじいさまと歌う方がいらしたけれど、
 おうじさまですよ・・」とか。
「大きな古時計」では、
「3番は、お爺さんが悲しいことになるから、2番までにします」とか。
最後に、恒例の「今日の日は、さようなら」を歌って、おしまいでした。
4時に終わって、30分もせずに、もう部屋に戻れたから、
電車で行っても、そう大変ではないね。

戻って、歌集をよく見たら、会の説明が書いてあった。
この会は、もう25年くらいたつそうで、知らなかったわ~。
参加者は200名に及ぶそうで、確かに、広いホールいっぱいの人
たちだった。
歌集には、童謡唱歌、抒情歌、ニューミュージック、ポピュラー、
外国民謡といった曲を260曲、収録してあるそうで、
だんだんに、歌っていくのかな・・? 
今日の歌は、だいたい、みなさんと歌えたけれど、1曲、沖縄の歌、
「芭蕉布」が分からなくて、そこは、周りの人になんとなく
合わせていた。
なんか楽しそうな集まりだから、来月も行こうと、カレンダーに
日にちをしっかり書き込みました。

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