ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

整形外科とリハビリ

2016-04-18 | 日記
2016年4月18日(月)

左の膝の内側が、歩くときに、ちくっと痛む時がある。
それと、左の足首がちょっと、痛むほどでは無いけれど、違和感。
だから、かなり軽い気持ちで、整形外科へ行ってきた。
薬と張り薬を貰いたかっただけなのに、レントゲンを撮られた。
内心、レントゲン代が勿体ないと抵抗していたんだ。
先生は、レントゲン写真を見て、
「膝は、軟骨が少し薄くなりだしているのかな。でも、今は、綺麗な形で、
問題ないし、足首の骨は、問題ないです」と、言ってから、
「痛み止めを出しましょう。それと、ダンスの後のストレッチを
二階のリハビリ室で習って行ったら・・?」と。
ウィステ、ダンス中は、足も痛まないんだけれど、ストレッチという言葉に、
興味を惹かれ、一回だけ行ってみようかと、二階のリハビリ室へ行ってみたんだ。

二階は、広いフロアで、大勢の方たちが、器具でリハビリをやっていた。
「ウィステは、ほんのちょっと習いに来たんだし、違うものね~」という気分だった・・。
担当の理学療法士さんは、若くて可愛い女性♪
彼女に状態を話すと、ベッドの上で、両膝を左右に曲げて、どうですか?と。
うん、左右で、ちょっと感じが違う・・。
それから、フロアを歩いて、左膝は、踵を着く時痛むのか、蹴りだす時に痛むのかと、
聞かれた。・・・蹴りだすときかな・・。
そして、何と、ウィステの左膝のちくっとした痛みは、背骨の右側が硬くなっていることから
引き起こされていると・・・!
左足首は、以前、捻挫した後、足首の周りの筋肉が少し緩んでいるからと・・・!
そして、背骨を伸ばすこととか、身体の右側をリラックスさせるとかの対策が要ると・・。
・・・は?なんですと・・!
お医者さんと理学療法士の診方、対応の違いに、もう、びっくり。
「そういえば、ダンス中は、背骨をアップさせてと言われているからか、膝に
痛みが起きません」というと、彼女は、にっこりした。

それから、メニューに沿って、バランス運動をしたり、自転車こぎを10分したり。
ウォーキングは勧められないから、自転車が良いそうです。
自転車こぎ、1分間に40~50回の速度と言われたけれど、20数年ぶりの自転車こぎ、
ウィステは、1分間30回くらいしか出せませんでした。
そして、バスタオルを棒状にして、その上で、ごろごろするリラックス運動を家でするよう、言われました。
一週間に1~3回リハビリに来るよう言われたけれど、まだ、気持ちが付いていかず、
1回くらいにしておこうと思ったわ。

家に戻って、古いバスタオルを棒状にして、ゴロゴロ。
あらたな宿題ができました。
洋裁の宿題は、やらないし、エッセイの宿題は、ぎりぎりだし、この上、
新たな宿題・・。生活の不自由さがあまりないうちなので、とほほ感が大きいです。

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