ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

NHK短歌の本

2024-09-07 | 日記
2024年9月7日(土)

火曜日のダンスパーティを主催した友人から電話があった。
そろそろ、主催しているサークルもパーティも止めたいという。
パーティは、大勢に来てもらおうと声をかけると、あちらからも
声がかかり、お付き合いが結構大変なんだそう。
彼女は、数年以内に車の免許返上を考えなくてはならないと
思い始め、その前に、しばらく、自分のダンスの勉強になる
以前習った遠くの先生のサークルへ車で行くとか、レッスンを
受けるとかを優先したいのだそう。
そうかあ・・。
先日のパーティ、楽しかったけれど、彼女のそういう事情を聞くと、
方針転換するのも仕方ないと、
「これまで、みなさんのために動いてきたから、そろそろ、自分の
ために動く時かもね」
と、応援しました。
今度の12月が最後の彼女主催のパーティになるそうで、その時は、
楽しんで来ましょう。
でも、ウィステ自身、免許を返上してからのダンスとの付き合い方、
イメージしていかなくては・・・。

土曜日のダンスサークルに行くと、前の時間の別サークルに来ている
洋裁教室の先生Aさんにばったり。
Aさんは、ラウンドダンスもやっていたので、
「ウィステさん、寂しくなったねえ」と。
Aさんは、7月末に亡くなったラウンドダンスのお仲間Bさんとご近所だったんだ。
「寂しくなったねえ」と、返事をして、しばらくBさんの話をした。
そして、
「Bさんのお棺にいれてあったNHK短歌の本、見たかったねえ」
と、言いあった。
Bさんは、短歌をしていて、NHK短歌に入選したことがあって、その時の号も
お棺にいれてあったんだ。
でも、取り出して見られなかったのが心残り・・。
それで、帰ってから、ネットで検索してみた。
「NHK短歌 入選者 Bさん」と。
でも、ヒットしなかった・・・。
あの時、ずうずうしくてもなんでも、本を取り出して見ておけば良かった。
あの時は、もう取り戻せないんだ・・。残念です。
コメント
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