ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ポチ

2020-06-19 | 日記
2020年6月19日(金)

ウィステは、毎朝、ムスメにラインのスタンプを送っている。
今日も、生きていますよという連絡ね。
ムスメも返信のスタンプをくれるんだ。
それが、今朝、ふと気づいた。
月曜日から3日間、スタンプを送り忘れていた・・・。(^^;)
慌てて、送ったわ、カエルが口笛を吹いて、すっとぼけている
スタンプを・・。(^^;)

午前中、駅前の書店に行って、クロスワードパズルの雑誌を見たけれど、
良さそうなのが無かった。隣にあった、
「大人の全脳強化ドリル」というのを見つけたのは、やはり、
「もの忘れ」への恐れからかな・・。
国語、算数、理科、社会をクイズ式でやっていくと、
「物忘れ、認知症を寄せ付けない」んですって。
早速、買ってきたわ。(^^)
中をぱらりと覗いたら、算数で、
「重なった立体は、隠れた分を含めて、何個?」とか。
あれ?これ、雷ちゃんたちが、小学生の頃、塾でやっていたような・・。
「ものすごいスピードでやるんだ」と、チョウナンが言っていたっけ。
ウィステは、持ち時間が25分あると書いてあるし、
ポチポチやってみましょう。(^^)

そういえば、ポチ・・。
以前、ウィステは、両親が飼えなくなった犬ポチを引き取って、最後まで飼ったんだ。
チチが亡くなって、ハハは、もう施設に入っていたからね。
それが、なんと、テレビ、「チコちゃん・・・」で、ポチの由来をやっていた。
明治初期まで、日本人は、犬の名前を、毛色から、「シロ、クロ、ブチ」と
呼んでいたそう。
外国人が、ブチの犬を散歩させていて、
日本人「ブチ・・・?」
外国人「(ブチの英語の言い方)パッチ―ズなんとか、という」
日本人「(誤解して)なるほど、ポチというのか」
それから、小学校の教科書で、犬の名前が、「ポチ」
小学校唱歌で、「ポチ」(←裏の畑で、ポチが呼ぶ・・って、懐かしい)
と教え、ポチが広まったんですって。

でも、現在、日本の犬で、ポチは、ほとんどいない。
番組で、やっと、「ポチ」と名付けられた柴犬を探し出していた。
ウィステは、
「ああ、うちは、ポチ。ここにポチがいましたよ」
と、思いながら、テレビを見ていたわ。
ポメラニアンだったから、ポチと、チチが名付けたんだった・・。
今でも、ポチの写真は、リビングに飾ってあるわ。(^^)



コメント
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