ボイストレーニング教室

２０１９年１０月２８日（月）

今日は、新しく出来た文化センターのボイストレーニング教室の体験入会の日。
６人ほど、以前の教室から続けている方がいて、体験組は、ウィステたち３人。
先生は、若い女性で、明るくてパワフルだわ。（＾＾）
姿勢から、ストレッチ、呼吸法を、１時間くらいやる。
肩や首回りも解すので、体操教室もやってもらっている気分。
というか、歌って、全身運動なんだなあ。
声を太ももの筋肉が支えるなんて、考えてもいなかった・・。

休憩時間に、先生が、
「今日は、遅刻するかもしれなかったんです」と。
先生の車が、運転中に急に、力が無くなって、動かなくなったんですって。
アクセルを踏んでも、ダメ。
そこにママ友が通りかかって、
「スマートキーの電池が切れたんじゃないの？」と、
幸い、ご主人の勤め先に近かったので、行って、キーを貰ってきたそうで、
キーを替えたら、無事に車は、動き出し、教室に間に合ったそうです。
まったく兆候が無かったそうで、みんな、
「突然なんて、怖いね～」と・・・。

ウィステは、夏の終わりごろか、スマートキーの電池残量が少ないとの
警告灯がさかんに点いて、電池を替えたんだった。
事前警告は無かったのかなあ・・とか、
その時、スマートキーのなかから、普通のキーを取りだす方法を教えて
貰ったっけ・・とか、
エンジンがかかっていても、キーの電池が切れると、車がストップするの？・・とか、
いろいろ聞いてみたいとか、もやもやしたけれど、体験中の身ということで、
黙っていました・・。（＾＾；）

歌になったのは、最後の３０分くらい。
先生は、
「このクラスは、カラオケで、上手に歌えるように指導しているので、
コーラスなどでは、アクセントとか歌い方が違うとか、言われるかもしれません」と。
え～、そういうものなんだ・・。
でも、日本語で歌うのも、楽しいね。
今日は、沖縄の子守歌、「童神」（わらびがみ）。
このスタジオは、靴を脱いで、スリッパになる。
体操のときは、みなさん、スリッパを脱いでいて、歌になったら、スリッパ。
ウィステもスリッパを履いて歌ったら、なんか、足底に力が入らず、
ふわふわした感じで、一人、靴下のまま、歌いました。
こんなところでも、歌い易さに違いがでるなんて、発見だわ♪
ダンスに通じる感覚ね。

というわけで、正式に入会することにしたよ。
お値段は、英語で歌う会の月２回の会費と、ここの、月１回で、ほぼ同じ値段。
つまり、英語で歌う会の２倍だわ。
まあ、いいか。
ちょっと贅沢をしたので、帰りに、椅子の脚カバーなどの小物を、
１００円ショップで買って、節約です。（＾＾）