ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

アクティブシニア

2018-05-18 | 日記
2018年5月18日(金)

朝、雷ちゃんから、ラインが入った。
お祝いの図書カードが届いたようで、良かったわ。
それと、ウィステがチョウナンに送ったウィステの第三エッセイ集も
読んでくれて、「面白かった」と、書いてくれた。(^^)
今回のエッセイ集、雷ちゃんのことが出てこないので、
「第二エッセイ集には、雷ちゃんの小さい頃のこと、いろいろ出ているよ」
と、返信しました。
チョウナンのところにあるから、読んでみてね。(^^)

午後からは、図書館から借りて来た、
コリン・ホルト・ソーヤー「ピーナッツバター殺人事件」を読んだ。
これは、カリフォルニアにある高級老人ホームの老人探偵団が、活躍する、
ユーモア推理小説。とても気楽な読み物です。
ホームの老婦人が再婚しようとした老人が、殺される。
いくつになっても恋は、訪れるのだなあ・・・。(^^)
しかし、ピーナッツバターと殺人事件?
これは、ピーナッツバターの塗り方が原因の殺人事件では、ない。
高級老人ホームの上品な奥様探偵たちは、「バカやろ~」とか、「コンチクショー」
とかいう下品な言葉は、使わない。
その代わり、事件を探っている途中に、そんな感想を持つと、
「ピーナッツバター!」と、叫ぶんです。
「P音」とか「B音」が、怒りを発散させるのに良い音なんだそう。
なるほど・・。
最後には、ホームのインコまでが、
「ピーナッツバター!」と、叫ぶに至る・・。(^^;)
ウィステが読んだ推理小説には、
「〇〇殺人事件」となると、〇〇は、被害者の名前だったり、ニックネームだったり、
被害者を示す言葉だったり・・、あるいは、場所だったり、乗り物だったり、等々。
探偵活動中に漏らす怒りの言葉だなんて、初めてでした。
本筋に関係ないし・・。(^^;)

さて、犯人は、ともかく、元気いっぱいな老人探偵団の話を読んだら、
夜、NHKで、シニアの行動の変化についてやっていた。
新アクティブシニアというそう。
それは、東京のバスツアーの傾向にも表れているそうで、
以前は、巣鴨でのお買い物などが、アクティブシニアに人気。
最近の人気コースは、東京の各名所巡りとか(←この前、行けなかったバスツアーが、これ・・)、
歌舞伎町のニューハーフショーとか・・。
ビッグデータからは、夜の池袋にシニアが集まっているとか・・。
レポーターが行ってみると、居酒屋とか、路上ライブとかに居るシニアたち・・。
その他、大学に行こうと勉強中とか、仕事を続けているとかいう方たちも・・。
”活動的”の方向性が新しい、元気なシニアが増えたんだなあ。

今日も、ラウンドダンスをしてきたウィステ。
実は、外では、元気だけれど、家に戻ると、疲れて、お昼寝・・。
ウィステのは、アクティブシニア”風”・・ですね。(^^;)






コメント
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