三匹の子猫ちゃん

２０１８年５月３日（木）

今日は、ムスメと、ゆ～ちゃん、み～ちゃんを連れて、室内プールへ♪
もう、二人は、大騒ぎ。（＾＾）
プールの中では、ママの背中を奪い合って、「親亀の背中に子亀」
状態に、こんもり盛り上がる。水中だから、重さは減るとはいえ、
ムスメは、そんな状態で、歩いてプールを行ったり来たり・・。（＾＾）

さて、お昼になって、ランチ。お店で、待っている間にも、ゆ～ちゃん、
み～ちゃんは、プレイコーナーに飛んで行く。
そこへ、群馬の実家に帰省しているムスメの友人から、ラインが来た。
友人宅の猫が、子猫を三匹、産んで、引き取り手を探し中と。
それが、可愛い猫ちゃんたち。雑種だけれど、三毛猫は、ミケちゃん、
濃い縞は、コイシマ君、薄い縞は、ウスジマ君ですって。
わんちゃんが死んで、その後、「この猫ちゃんたちは、どう？」感が、ビンビンしますよ。
「１か月くらいに大きくなったら、渡せる」とか・・。

ウィステも、ムスメもムコ家も、猫を飼ったことが無い。
みんな犬派。長男宅まで・・。
ムスメは、結婚前に、ドッグトレーナーの講座に通ったことがあって、
わんちゃんのしつけは、それでしっかり出来たけれど、猫は、未知、
まったくわからないと言いながらも、子猫ちゃんの画像に見入ってしまった。
そこに、追撃ライン。さらに、子猫ちゃんたちの画像。
これは、もう、ムスメが、ターゲットですわね。
ムスメは、
「この写真は、絶対、ゆ～ちゃん、み～ちゃんには、見せられないわ。
みたら、すぐ、欲しい～♪って言うに決まっているもの。
まずは、パパにこの写真をみせなくちゃ。
”パパ、可愛い写真が、送られてきたわ～”、くらいから・・」
と、すでに、子猫パワーに、やられてしまったようね。
ウィステも、
「わんちゃんが死んで、すぐ、次の犬じゃ、わんちゃんが、可哀想。
猫ちゃんも、いいんじゃない？いっそ、２匹、ゆ～ちゃんの猫ちゃんと、
み～ちゃんの猫ちゃんで・・」
と、言ったら、ムスメは、すぐ、
「それなら、３匹、全部。私の猫も、・・・」ですって。
パパの猫は、・・・？（＾＾）

それから、ランチの後、お昼寝をして、午後の部に突入。
それは、それは、遊びました。
プールの後の露天風呂には、小さな黄色いアヒルさんが、水面いっぱい。
柚子湯、菖蒲湯は、聞いたことあるけれど、
子供の日が近いから、アヒル湯でした。（＾＾）
ゆ～ちゃん、み～ちゃんは、夢中で、そのアヒルさんたちを、お風呂の縁に
並べて、アヒルの大行進を作っていたわ。（＾＾）