地図のバッグ

２０１６年５月１０日（火）

今日のエッセイサークルに、先日、ダンスの友人に頂いた地図柄のバッグを持って行った。
合評会では、先生の評が読み上げられるのだけれど、先生、書面での評になると、
甘めになって、みんな、褒められていたわ。（＾＾）

食事の後、女性陣が、ウィステのバッグを、
「素敵ね、見せて～」「なんか見たことある柄ね。昔流行った・・？」と。
話題になって、嬉しいわ。
このバッグ、友人が１５年位前にイギリスに行ったときに買って来た、
２０年くらい前に日本で流行ったバッグらしい。でも、日本に帰って、なんか違うと
いう気がしてきて使われる機会もなく、箪笥の中でそのままになっていたんですって！
勿体ない・・・。
先日、いろいろと整理していて見つけ、「ウィステさん、使う？」と、下さったんだ。（＾＾）
「高い物なのに、ねえ」と、言うＮさんに、
「下さった方は、バッグは、もう少しでも軽いほうが良いらしい」
と、言うと、みなさん、心当たりがあるのか、頷いていました。

それから、みなさんに、柄のヨーロッパ、アフリカの地図を見せながら、
「ほら、チュニジアよ。モロッコよ」と、ウィステ、興奮。
名前は聞いていても、ここか～と、はっきりした場所が分かるの。（＾＾）
反対側のアメリカの地図を見て、
「ダラスよ、ケネディが暗殺された・・」
「アトランタよ、あの風とともに去りぬの」
「エル・パソよ、西部劇の～」
と、一人で興奮して説明しました。
でも、日本は描かれておらず、
「バッグにも描かれないほど、極東なんだね～」と。

そういえば、今日は、スーパーで買ったＴシャツにパンツ、リサイクルショップで
買った上着、そして、この頂いたバッグというスタイルでしたが、
ぴったりだったそうです。（＾＾）