ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ルノワール展

2016-05-06 | 日記
2016年5月6日(金)

ムスメたちも帰って、一段落。連休最後に、ダンスの友人と、国立新美術館の
ルノワール展に行って来た。何といってもね、「田舎のダンス」「都会のダンス」を
見たかったんだ。(^^)
まず、「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
広場のようなところで、大勢の男女が踊っている♪
手前の少女は、これからデビューという感じで、彼女を見ている若い男性と、
これから、恋が始まる予感・・。
バックの大勢の男女は、楽しそうに、それぞれの恋人たちと、「自分には、この人♪」
という感じで踊ったり、踊りながら話したりしている。
我々は、先生に、「トップを開いて~!」と、言われて、頭と頭を遠くに置く。
でも、恋人たちのダンスは、チークダンスのように、寄り添って、幸せそう。(^^)
でも、音声ガイドで、音楽を聞くと、ワルツっていっても、すごく早い。
ヴィアニーズワルツみたい。ウィステ的には、せっせと踊らなくちゃならないスピード
だから、恋とか愛とか良い雰囲気とか言っていられないんじゃないかと、邪推しました。(^^;)
我々のスポーツダンスとの違いを、話しながら、お目当ての「田舎のダンス」「都会のダンス」へ。
田舎の素朴な男女のダンス。こちらを見ている幸せそうな女性は、ルノワール夫人がモデルだそう。
都会の素敵な夜会服の男女。いいなあ・・・。こんな優雅に踊りたい・・。(^^)

何にもまして、ルノワールの裸婦たち。
肌が輝いている。若さかなあ・・。
そして、その豊満さ。そう、豊満は美しいのよと、最近、体重が3kgも増えてしまった
ウィステは、力説しました。
スレンダー美女だけが、美女ではないと、ウィステは、強く主張します・・!
あ、でも、バストの差が、致命的か・・・。(^^;)

帰りに八重洲地下街の喫茶店で、お茶をしました。
ウィステは、ジュースを頼んだんだけれど、氷で冷やしたデキャンタに入れてきて、
コップは別につくの。さすがに、都会のジュースでしたね・・。(^^)
コメント
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