黒い裏地

２０１５年１月２９日（木）

洋裁教室で、春のラウンドダンスのパーティ用のドレスの製作を始めた♪
黒地に赤い花の刺繍のある生地で、刺繍が横に並んでいる。その生地を
縦に使って、スカート部分は、赤い花の刺繍を縦じまのようにするんだ。（＾＾）
上の身頃の部分は、手持ちの黒の裏地を二重にして使うことにした。
スカート部分の裏地にも使う予定。
ところが、先生が、
「この黒、こげ茶っぽいわ。スカート部分の黒地と合わないわねえ」と。
そこで、ウィステは、マンションに戻って、以前作った、社交ダンスのスカートの下に
履く黒いペチコートをとってきた。これをこわして、使いまわしても良いわ。
そして、二つの黒地を比べたら、・・・あら？
先生が言っていたとおり、これまでの黒地は、こげ茶っぽい。持って来たのは、真っ黒。
すごいなあ、先生の目・・。
ぼんくら生徒には、一枚で見たら、ただの黒にしか見えませんでした。（＾＾；）
もちろん、真っ黒な生地のほうを使います。上に、赤い花の刺繍部分を切り抜いて、
貼り付けるの。（＾＾）

歩いて帰って、エレベーターに乗ったら、スマホに着信。
さっきまで一緒のTさんからで、これから大根を持っていくからと。
ウィステは、荷物を玄関に置いて、すぐUターン。
マンションの入り口に到着したTさんから、ぶっとい三浦大根を頂いたわ。多いので、
輪切りにして、ちょっと干してから冷凍しておきたいんだけれど、明日は雪ですって。
明後日、干そうっと。（＾＾）