ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

看護助手さん

2011-10-12 | 日記
2011年10月12日(水)


ダンスサークルに行くと、A氏が数ヶ月休会との話。
先週、82歳のA氏は、
「83歳までダンスを続けたかったけれど、もう無理だな。今日で止めるよ・・」
って、言っていたんだ。ウィステは、
「でも、元気じゃない。がんばろうよ」
と、言ったけれど、A氏が、
「体も痛いし、もう無理だなあ」
と、言うと、しかたないと
「せめて、今日は、たくさん練習しましょう」
と、あっさり納得。練習の最後には、
「いままで有難う」
と、ご挨拶したんだった。

ところが、A氏が挨拶した会長さんとB氏が、
「止めちゃ駄目。体力が無くなるよ」
と、30分も説得したのだそうだ。それで、数ヶ月休会して、体を直してくる
というところで纏まったのだそうだ。
30分も・・・!
止めて欲しくないとの熱意だろうが、あっさり納得するウィステは、
あっさりし過ぎているのかなあ・・?う~む。(^^;)

確かに、以前、「社交ダンスは、始めたら、止められないものなのよ」
って、言われたことがあるけれど、これもそういうことかなあ・・?

A氏が、「命の体操」感覚ででも戻ってきてくれたら、嬉しいけれど。

午後、ハハのところに行ったら、ちょうど食堂でおやつの時間。
お茶ゼリーとヨーグルトを食べさせてあげたのだけれど、今日のハハは、
飲み込むときに逆に舌で押し出してしまって、なかなか食べさせるのが
大変。看護助手さんたちにも、いつもご苦労をかけているなあ・・。
帰りがけ、ハハの車椅子を押してくれた看護助手さんが、
「今日は、歌の時間に故郷を歌ったんだよね~」と、
「うさぎ、お~いし、かの山~♪」
と、歌いながら、連れて行ってくれた。(^^)
コメント
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