八千代座 大正ロマンに浸る
熊本・山鹿市
明治43年(1910)、山鹿の旦那衆が組合を作り、
町の繁栄を図るために1株30円の株を募って建てた。
設計者は回船問屋の主人で灯籠師でもあった木村亀太郎。
当時の山鹿は菊池川の水運、豊前街道を利用した水陸交通の要所で、
物資の集散地、屈指の温泉場として賑わっていた。
同年10月上棟式、12月竣工。
2010年で建設100周年
2011年で開業100周年です。
その後、歌舞伎、浪花節、活動写真、新劇、邦楽やクラシックのコンサート、
小学校の学芸会と様々な催しものに利用された。
1996年(平成8年)、平成の大修理が始まり、
2001年(平成13年5月)、竣工式が行われた。
国の重要文化財
八千代座管理資料館 夢小蔵
八千代座 館内見学はこちらで受付
まず最初に説明を受けます
天井広告画
2階
奈落
日本の劇場において、舞台や花道の下の地下室
回り舞台やせり出しの装置、通路がある。
藤岡弘さんの講演会
無料だったので入場して聞きました。
ご本人の撮影は禁止でした。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。
実物なのでしょ
今でも講演などで利用されてるんですね
山鹿 例の陣太鼓の山鹿でしょうかね~
wingtomさん。
アンティークな感じが素敵ですね。
中にはいって、観劇したいです。
時代劇がいいかな。。
「八千代座」に行くのをすっかり忘れていて・・
今回 中の様子がよくわかり いろいろ学習になります。
ちなみに ここの見学料はいくらですか??