
押戸石(おしどいし)の丘
熊本・南小国町
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
南小国町にある標高845mの押戸石(おしどいし)の丘
山頂に大小の石群があり、
360度の展望がとても素晴らしいので
一度 見られてはと勧められました。
道中の道は狭かったが、
訪問したのが2015年12月28日であったため
対向車に出会わず助かりました。
受付と書かれた建物があったが誰も居ない
どうやらシーズンオフは管理者不在のようです。
熊本・南小国町
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
南小国町にある標高845mの押戸石(おしどいし)の丘
山頂に大小の石群があり、
360度の展望がとても素晴らしいので
一度 見られてはと勧められました。
道中の道は狭かったが、
訪問したのが2015年12月28日であったため
対向車に出会わず助かりました。
受付と書かれた建物があったが誰も居ない
どうやらシーズンオフは管理者不在のようです。

丘の上には 押戸の石といわれる大小の石群があります。


展望は360度

これは素晴らしい

伝説では
鬼たちが夜な夜なこの丘でいしなご(お手玉)をして遊んだ石と
言われています。
人為とも思える石の配置から太古の遺跡ではないかと推定されています。

最大の石は三角錐のピラミッド形をしており 高さ 5.3m 周囲 15.3m
西の面に古代文字(ペトログラフ)が刻まれているそうです
大岩には
約4千年前のシュメール文字がペトログラフ(岩刻文字)として刻まれていて
他の石群と共に興味深いなぞを秘めています。
これに対し
シュメル文字などのペトログラフ(岩刻文字)は、この押戸石の丘のどこにも刻まれていないという説もあります。http://www.geocities.jp/flowercities/oshito/









まるで日本ではないような風景ですね。
古代文字が刻まれているなんて。。
神秘的な感じまでします。
何時もありがとうございます。